三流の書き手となろうへの応援コメント
思えば小説を最初に書き始めたときは(約15年前、ゲームの二次創作でしたが)、「下手でもなんでもいい、とにかく書きたいことが伝わればいい」だけを考えながら必死で書いていたなあ、と懐かしく思い出しました。初心を思い出させてくれる素敵な文章でした。
が、一点だけ。
とても重要と思われる部分に誤変換と思しき箇所がありましたので、すみませんがお伝えしておきます……
> それらは、全て、匙に過ぎない。
「些事」ではないでしょうか。
作者からの返信
お読みくださり、星までいただき、誠にありがとうございます (*`・ω・) ゞ
フフフ。それらしいことを偉そうに書きながら漢字を間違えるという失態! 恥ずかしい!
ご指摘いただき、ありがとうございます🙇️
三流の書き手となろうへの応援コメント
コメント失礼します。
最近小説を書くのが苦痛で、それはこちらにあるように、評価やコンテストの賞、書籍化などの成功報酬をもらいたいという醜い個人的な欲からだと自分でもわかっています。書いては、これ面白くないかも、と消してを繰り返してなかなか進みません。
「三流でいい。」
なんか、そうなのか、と思えるものがありました。すぐには切り替えられないと思うけれど、そう思えるようになれたらと思います。
ちなみに、ド素人だし、作りたいから作ってみようと始めた短歌は、作るのが楽しくて、評価より自己満足でまた作ろうと思えるので、三流になれてるのかな。小説もそうできたらいいです。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
本エッセイでは「成功しなくていい」と書いていますが、成功を目指すことが悪いということではありません。
問題なのは、物事の成否に囚われて、止まってしまうこと。熱を失ってしまうこと。
そうなるくらいならば、成否など二の次で良いという意味です。
(極端な話、失敗しても良いと思います)
自由に、好きに、楽しく、熱を持って何ごとかに取り組む。
それが人生の実であれば、三流で十分。
かくいう私も、執筆が停滞気味ですので、自身の熱を取り戻すために本エッセイを書いたところがあります。
簡単に切り替えられないのは共感できる部分でもありますので、お互いに、ゆっくりでも良いので創作に取り組んでいきましょう!
三流の書き手となろうへの応援コメント
小説サイトのランキング、嫌でも目に飛び込んでくるので、気にしないようにと思ってもなかなかそうはいかない部分がありますよね。
ランキング上位、コンテスト&公募入賞、書籍化を目指すのは選択肢の一つ以上でも以下でもないと思います。
私はコンテスト&公募に自作を出さない方針にしていて、自主企画で定期的に同じ方針の作者さんの本棚企画を行っております。
同時に「書いていて楽しい」と「読者にとって読みやすい」の両立を模索しています。そもそも「一流、二流、三流」の区分けにしてもあくまで相対的なものに過ぎないと思います。
個人的なことになりますが、今年に入って「書く」ペースがガクンと落ちています。焦らず、また楽しく書ける時を待とうと考えております。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
たしかに、「一流、二流、三流」の区分わけ自体、相対的なもので比べる必要すらないのかもしれませんね。
私も今年は中々書けず、長編を1本書いたり、エッセイを細々と書いている程度です。自分自身にとって何が人生で最も大切なことか? それに沿って書いていけば、ペースダウンしたとしても、また自分にとって大切な物語と文章が書けると思いますので、焦らずに行こうと思います。
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文面だけ見ると勝てないどころか勝とうともしない敗北主義者の諦観と曲解してしまいそうになるけれど、
そう感じさせない「確かななにか」がある……そんな気がした
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
実際のところ、公募に落ちまくって気分が沈んでいた時に、考えを改めようと思い考え抜いた末の結論でした。
失敗のあまり自己嫌悪・自信喪失・無価値……そんな劣等感を抱えがちですが、それでよく、むしろそんなコンプレックスを抱え込みながらも、生きる。それが人生であり、自分事として抱え込んで前に進もうという意思こそが大事なのかなと思い、今回書かせていただきました。
(一意見としてお納めください)
三流の書き手となろうへの応援コメント
はじめまして
Xからチラリと覗いて
拝見させていただきました
共感するところがちょこちょことあります
好きなことをやり続けているのは
生きがいであることの他なりませんね(^^)
肩書きは関係ないかなとも思うこともあります
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます ٩(ˊᗜˋ*)و
自分が自分であるために必要なものを知り、それをすることが人生の「実」であるならば、結果として失敗したとしても続けることで人生が豊かになると信じて生きていこう、というそんなお話です!
三流の書き手となろうへの応援コメント
ご無沙汰しております。
またお目にかかれて嬉しいです。
どうか無理せずご自愛くださいね。
確かに、Webに発表してしまうと、評価やランキングで可視化されてしまう部分が、非常に息苦しくなる時があります。
好きな物を好きに書く。
そんな精神状態が保てないか、私も日々悩んでいます。
人生の糧になるならば、3流でいい。
そうですね✨まずは自分が心豊かにいないとなと思いました。
(お返事不要です)
作者からの返信
ご無沙汰しております。足を運んでいただき、こちらも嬉しいです (^ ^)
公募の選考が落ちる度に自己嫌悪していたのですが、そうしたコンプレックスもまた自分なのだから、自分事として抱え込み、気負いなく「生(き)」のままで動こうと思うようになり、少し楽になりました。
瑛珠様の心と人生が豊かであることを、お祈りいたします。
三流の書き手となろうへの応援コメント
同意します。
いかに自作と向き合うか、ですね。そこを妥協するのは、自身を貶める行為と同じですから。
しかし、認められれば、より多くの人に読んでもらえる、というのは、やはり魅力的なのですよね……如何ともしがたい。