感動には2種類ある。そのものに対する感動と、そのものを手に入れるまでの時間や苦労、努力への感動だ。感動の大半は後者だ。

──『俺が目指す世界は、自由で平等な世界!!!!(Parody from ONE-PIECE)』──

☆☆☆


 2024年7月23日(火)。21時14分。


 こんにちは。井上和音です。


 明日は休みです。BOOKOFFに行って紙の本を大量に売るのと、スカイ・クロラの映画を観ます。


 その予定。


 「こんにちは。年賀らせです。


 感動には二つあると思うのです。


 1、そのものに対しての感動。


 2、そのものを見るまでに掛かった苦労に対する感動。


 言っては何ですが、人々が言う感動の大半が、2の苦労や時間に対する感動なのだと思います。登山とか。絶景って言いますけれど、テレビで見ててそこまで絶景とは思わないじゃないですか。しかしそこまで行くのに準備して、苦労して、時間を掛けて見た風景だったらどんな景色も絶景に早変わりすると思うのですよ。


 最も美味しいスパイスは空腹といった感じで。


 スカイ・クロラは見れない気がします。勉強をしたい感じがあるので、真・英文法大全の英語の文章でも聞き取っていたほうがいいのではないのでしょうか」


 最近頭の働きがいい気がする。雀魂だっていきなり勝てるようになったし、仕事もなぜか順調だ。アルバイトだけど。


 もうタイトルも決めた。幻聴では「意味無いからやめろ」といつものごとく書くのをやめろと聞こえてくる。


 私は漢和辞典が欲しい。


 とはいえ、高校の時の電子辞書で漢語林は入っているはず。入らないのは電源なんだ。また電池を変えないといけない。


 小学校の時に漢字を習う時に、「音読みは中国での読み方。訓読みは日本独自の読み方」と習ったはずなのだが、中国語の発音は日本の音読みとは全く違う。世界、と言っても、シーファー、になる。多分。どうやったらファーと読むのだろうか。欧米圏の日本語を習っている外国人からすると、「中国と同じ漢字を使っているのに日本人中国語読めなさすぎだろ。たるんでいるのか日本人。ヨーロッパでは隣の国の言葉くらい読めて当然なんだけどな」とか言われてもおかしくはない。


 中国語は真面目に習えば簡単なのだと思う。漢字の羅列で文法は英語に近い。日本語もミックスした感じ。しかし最近知ったのが、カタカナとかが無いので外来語も全て漢字というのがかなりの難所のところだと思う。マイケル・フェルプスとか迈克尔·菲尔普斯になる。無理じゃないこれは。


 明日はBOOKOFFを優先しよう。今からスカイ・クロラを観たら間に合うかな。それがいい。遊ぼう。


 

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