本編の前のちょっとしたこと(設定集など)
この小説を書こうとしたきっかけ(見なくてもいいやと思う人はプロローグから見てください)
僕が解離性同一症という障がいを知ったのは小学生の頃でした。
その時に色々と自分なりに調べて少し知識を深めました。
今回この小説を作るにあたり、小説の骨子をどうするかと考えていた時に今までカクヨムでもなろうでも試したことのないジャンルで書いてみようと思っていました。
そして小説として面白くしつつ、この障がいについて1人でもいいから知ってもらいたいと感じました。(建前のような感じになってしまいますが…)
話の骨子にするには少し難しいテーマかも知れませんが、この難しいテーマで書いてみたいとも思いました。
僕自身ものすごく解離性同一症について詳しいというほどでもないので調べつつということになりますが、この小説を小説として、また障がいについて知る第一歩となってくれれば幸いです。
知識の浅さが原因で事実とは異なることを書いてしまう可能性もありますので、専門書のように見るのではなく、小説の中で出てくるテーマの1つと思ってもらって構いません。
本来近況ノートなどで伝えるような内容だと思いますが、ここであえて伝えたいと思いました。
引き続きこの小説を読んでくださると助かります。
そこまで重い話にはならないと思います。
…多分。
なんでVtuber要素を入れたのかと言いますと。
匿名で攻撃してくる人間、いわゆるアンチや匿名で応援してくれる人間との関わりを描いてみたかったからですね。
しかし僕には残念なことがあり、架空の名前、企業を考えるのが非常に苦手なんですね。(Vtuber系小説書くのに向いてないこと決定☆)
この小説で僕の苦手なところである「女性の心情描写」「登場人物を増やす」「主人公の精神年齢を上げすぎない」というところをこの小説で直すことができならなと思います。
なんか書く順番とかごちゃごちゃですが、1番言いたい事は「この小説を読んでくれてありがとう」ということです。
小説を書くのに関して素人で、展開も上手く書けない僕の小説を見てくださる皆様には本当に本当に感謝しております。
今まで最後まで書き切った事がないのでしっかり書ききれたらいいなと思います。
これからの展開を楽しみにして読んでくださると助かります。
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