4~7 コンビニ・駅・某宗教の本拠地・自宅
思い出の場所の場合
〈アイデア〉
成功→全てを思い出す。1d50 / 1d100のSANc(発狂はしない) 終幕へ
失敗→何も起きない。
全部で時間経過が30を超えた場合には夢に囚われることになる。
探索者は幸せな夢の中で一生を過ごすこととなるだろう。ロスト
探索場所を三つ以上終えた場合には司書(ニャルラトホテプ)がここでが夢であり、失った記憶を思い出させてくる。終幕へ
4:コンビニ
どこにでもよくあるコンビニ。(特になにもない)
①店員
話しかけることができる。自分についても聞いていい。
②商品
売ってる商品に〈目星〉
成功→見覚えのない商品がいくつかあることがわかる。
失敗→商品に特に違和感を感じない。
購入することもできる。
③お客さん
〈聞き耳〉
成功→お話を盗み聞くことができ、最近見た夢について話しており、なにやら化け物に殺される夢をよく見て怖いと言っている。
失敗→なにも聞くことはできず、一つの時間経過をする。
5:駅
①駅員
話しかけることができる。駅員に話しかけると、左上に4、右上に4、左下に2、右下に0と書かれた紙を渡され駅員は「付角は7」と話してくれる。紙の裏には13と書かれている。(四角号碼で夢と書いてある)
再度、話しかけてもなにも教えてくれない。ただ、たまに「この場所はそういう場所ってことだ」話す。
②駅構内
どこにでもある一般的な駅だ。違和感や不自然なところは見つからない。
〈目星〉
とあるメモを見つける。メモには「理想的な世界」と書かれている。
駅員との会話後に
〈目星〉
成功→右という漢字が書いてあり、そこには数字で左上に4、右上に0、左下に6、右下に0と書かれている掲示物を見つけることができる。他にも似たような掲示物があり、同じ数字で古と書かれているのも見つかる。
失敗→なにもわからない。
〈アイデア〉
成功→図書館に行けばなにかわかる気がする。(ニャルラトホテプが四角号碼であることを教えてくれる)
失敗→教えてくれそうな人がどこかにいるような気がする。
6:某宗教の本拠地
向かっている道中、某宗教の信者より勧誘を受ける。探索者はその勧誘に従い本拠地に連れていってもらうことに。
某宗教の施設
〈目星〉
成功→どこか見覚えのある場所であることを思い出す。頭痛に襲われる。
失敗→宗教の施設には見えない高層ビルのような場所であるなと思う。
①信者
探索者は信者について話を聞くことができる。聞かない場合には宗教について、聞いてもないのに教えてくれる。新聞なんかも貰える。話し終えると激しい頭痛に襲われる。
②受付
話しに行くと、数珠と教本を渡される。
外に出ようとすると、信者に捕まり畳の間に連れて行かれることになる。そこで正座をさせられる。探索者は紙を配られ、そこにはお経が書かれている。先生という人が現れ、みんなでお経を唱えることになる。一瞬今とはかけ離れた姿がフラッシュバックしし、探索者はSANc 1d2 /1d4
〈CONの三倍で対抗〉
三回までに成功→終わるとそのまま出ることができる。
失敗→終わると信者になって出ることになる。
※七版の場合は3/5倍での対抗となる。
7:自宅
家
〈目星〉
成功→よく見るとその家に見覚えがないことがわかる。こんなとこに住んでいなかったことを思い出す。
失敗→こんな家だったかと思う。
部屋
①ベッド
〈目星〉
成功→ベッドの下から紙切れが見つかる。紙切れには「現実を見ろ」と書いてある。
失敗→なにも見つからない。
②机
引き出しが三つある。
一つ目は整っており、日記が入っている。中は真っ白である。
二つ目はバクの置物とともに夢と書かれたメモが置いてある。
三つ目はぐちゃぐちゃになったノートとティッシュが入っている。ぐちゃぐちゃになったノートにはなにか書いてあるが、なにが書いてあるかはわからない。
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