タイトル[お前の能力は後戻りできない能力だ]

絶望を超越するもの

タイトル[お前の能力は後戻りできない能力だ]

一人の少年と化け物が戦いを行っていると一人の女がその間に現れた。


「お前はハルトゼイヤ四大幹部が一人[アウラ]!」


「死ぬ」


そうアウラが言うと少年は息を吐き続けた。


(四大幹部が一人アウラの能力は[後戻りできない]能力

その力は全てが後戻りできなくなってしまうため

酸素は二酸化炭素から酸素に戻らず、人間は傷が戻らない

ブーメランは行ったきり、息は吐き続けて

戻りの電車はやってこない、後退りさえできない能力

これは一瞬で殺さないと僕が死ぬ![万能の七つ道具(5)])


「はーーーーーーーーー」


息を出し続けながら少年は空中から道具を別の空間から取り出した

それは水色の少年よりも大きいハンマーであった、そしてそれを振った。


「空」


少年の振ったハンマーからはウォータージェットが

放たれたがそれをアウラはジャンプをしてから

力を使って上に向かって落ち続けて回避してみせた


(このままでは逃げられてこのまま

死んでしまうこうなったら[万能の七つ道具(1)])


「はーーーーーーーーー」


息を出し続けながら少年は空中から

道具を別の空間から取り出した

それは緑のマントの様なものだった

そしてそれを少年は付けて空を飛んだ。


「宇宙」


少年は空を飛んでアウラを追い続けたが

それをアウラは上では無く横に飛ぶ様に変えて

少年は上に飛び続ける様にした。


(まずいこのままでは死ぬしこれをどうにかしても

もうそろそろ流石に息が限界だこれはどうする!?

これはこの一か八かの切り札に賭けるしかない![万能の七つ道具(7)])


「か・ラ・苦・II」


そう息を出し続けながら少年は上に向かい続けている中言ったすると

空中に螺旋が現れてそれの一つに少年はたったするとそこにはこう

書いてあった、[一つの戦いの無限のチャンス]とそして少年は世界は消えた。




◇◇◇




一人の少年と化け物が戦いを行っていると一人の女がその間に現れた。


(ここからこの戦いだけ無限にやり直せる様だが[万能の七つ道具(7)]は

この状況を抜け出して数週間待たないと再度使えない

この手札で勝てる相手なのか?、まあやるしかないからやるとするか)


「死ぬ」


そうして二人の無限の少年の精神量の戦いが幕を開けた。

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