タイトル[白線の内側までお下がりくださいそう聞こえて私は飛び込んだ]
絶望を超越するもの
タイトル[白線の内側までお下がりくださいそう聞こえて私は飛び込んだ]
とある日にいつもの様に私は会社に向かった
そして会社に行くための電車を待っていると
白線の内側までお下がりくださいそう聞こえて私は飛び込んだ
そして私以外の飛び降りなかった人たちは電車に轢かれて死んだ
そして私は線路から上に上がってその電車に乗ったすると
今日も新幹線をご利用くださいましてありがとうございます
この電車はのぞみ号 博多行きです、途中の停車駅は品川・ 新横浜・名古屋
京都・新大阪・新神戸・岡山・広島・新山口・小倉ですそう聞こえた瞬間に
私は電車の窓を破壊して電車から降りるとそこは電車のホームだったすると
新幹線をご利用くださいましてありがとうございます
まもなく16番線にのぞみ10号が到着いたします
安全柵の内側までおさがりください、このあとこの電車は折り返し
13時10分発のぞみ37号博多行きとなります
グリーン車は8号車・9号車・10号車・自由席は1号車から3号車です
この電車は全席禁煙となっております、おタバコを吸われるお客様は
喫煙ルームをご利用ください、普通車の喫煙ルームは
3号車・7号車・15号車・グリーン車の喫煙ルームは10号車にあります
この電車は途中・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪・新神戸・岡山
広島・新山口・小倉にとまります、そう聞こえて私はこの地下から
地上に向かって階段をダッシュで駆け上がったするとそこには会社があった
そして私は会社に入ってタイムカードを押していつもの様に仕事を行なった
タイトル[白線の内側までお下がりくださいそう聞こえて私は飛び込んだ] 絶望を超越するもの @qwertyuiop10025252
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます