恋愛の詩
獅子2の16乗
貴方が……
貴方が好きでした。
初めて貴方を一目見た瞬間、体が痺れる感覚がして、
気がついたら貴方の虜になっていました。
貴方と水族館へ行った時も、貴方と星空を見たときも、
貴方にナイフを突き刺し貴方のすべすべな肌から
ゾクゾクするような紅が溢れていった時だって、
貴方が綺麗で、綺麗で、綺麗で。
私は本当に貴方が好きでした。
恋愛の詩 獅子2の16乗 @leo65536
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます