web小説サイトにある酷い評論について
創作論・評論のジャンルで好き勝手言っといて、
こういうことを言うのは大変リスキーな気もしますが言わせて下さい。
『なんかゴ◯みてえな評論がすごい評価されてね?』
もちろんほとんどのものは該当しません。
しかし、一部、驚くような酷い◯ミみたいな評論ありませんか?
これ本当にブーメランとして返ってきて、ぐっちゃぐちゃになりかねないこと言ってますが、皆さんはどうですか?
これがそうだよ!って声は一旦置いといて、考えの違いとかではない、人を騙しているようなものないですか?
カクヨム内で評論の評論をしていいのか規約を確認していないので、
触りだけに留めますが、なんか本当に酷いのないです???
それは、
知ってることばかりであったり、
絶対そうじゃないよってものを指していません。
既知とか意見の相違とか問題はなりません。
そうではなくて、
なんか他人を騙そうとしてるような愉快犯かなにかのようなものを指してます。
授業中にふざけて目立とうとするヤンキーと変わらない。
出来不出来の話ではありません。
そんなものは当然です。
……このまま書いていくと、怖い人に絡まれそうなので切り替えます。
◇◆◇
要は、「本当か?」と思ったら自分で考えてみたり、調べてみたりしろってことですね。
もう本当に感情のままに吐き散らかすところでしたあぶない。
でも「本当か?」の感情から、満足するまでに3時間くらいかかりました。そして最初に抱いた疑念はそのまま当たってました。なんやねん。
こういうのは適切ではないのかもしれませんが、
あまりにも下手な文章で書かれているものはやっぱり信じるべきではないのでしょうねーwってことです。
あまりにも書き慣れていないことが垣間見える文章や、
何かぐだぐだと何書いているのかいっこうに分からない悪文とか、
思考と文字は関わりが深いものですから何か関係するものがあるんじゃないでしょうか。語り得ないことについては表現するしかないみたいな。今適当につくりました。ごめんなさい。
半ば書き殴っているので文章についてあれこれ言うのは度胸というよりは、ブーメランです。怖いですね。胸のムカつきを誤魔化すためにはふざけるしかありませんでした。
◇◆◇
良い評論について考えてみるのがいいかもしれません。
余談ですが、
話毎に文調が変わったり、字下げしてないのはわざとです。
半ば洒落で、もう半分は頭が硬い人が読みづらいようにしてます。自分の頭の中にある論拠に照らし合わせてしか読むことが出来ない方の脱落を願ってこうしています。
読んでいる内にそうなるのはもちろんはありますが、読み方が初めから自分の持っている正しさにどれだけ沿っているかといったような読み方をする読み手には関わりたくないのです。
話を戻します。
良い評論とは何でしょうね。
何かを見て考えずに、今この場で絞り出すように考えてみます。
私は少なくとも最後まで読み終わった方に、少しでも「なるほどな」と思ってもらえるように書いているつもりです。
しかし、それに特化するのならば、皆にとって既知であることを書くだけでいい。それもネガティブなものであれば特に効果がある。界王拳を使わずとも10倍になります。
自分の思っていることを承認してくれるようなものを書けばいい。
だけれども私はそれをしたくない。
では上記の「なるほどな」は、その見方があったのかとかそういう類になるのでしょうか。
自分の話になってしまいました。
ああ、答えが出てきました。
良い評論とは、読んだ者の視野や思考が広がるようなものであること。
これが今出した答えです。
もちろん他の答えも存在するでしょう。
ちょっと聞いてみたいですね。
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