とある妖精の一日・3本目への応援コメント
昔、お守りを買っても、悪いことが続いた時に「お守りが無かったら、もっと大変なことになっていたかもよ」と、冗談半分に言われたのを思いだしました。
マジックアイテムじゃないので、頼りすぎてはダメなんですよね。
人でもそうですけど、守っている方は意識していますが、守られている方はわからないものですよね。
作者からの返信
きっと何かに守られているのだろうとは思うんです、それでここまで無事に生き延びているんだろうなと(笑)
お守りも、頼りすぎるのはよくないですが、持っていて心の安寧を保てるのないいかなと思います。
とある妖精の一日・2本目への応援コメント
なるほど、最後の一文でタイトル回収しましたね。
天使であったり、悪魔であったり、妖精だったりしますね。
作者からの返信
私は自分の子どもはいないんですが、甥っ子姪っ子友人の子、近所の子を見ていて、そして自分の子ども時代を思い出すとまさにそれだなと思います(笑)
とある妖精の一日・1本目への応援コメント
イヌとかネコとか、ペット(というか、すでに家族)を飼うと、人間以外の生き物に対しての考えが、深くなるように思います。
自分が飼っていたら、野良だからといって、動物をイジメたりはしないと思うし。(まあ、例外の人もいますが💦)
『永遠の別れ』があると知るのも、ペットで最初に知る人の方が多いのではないでしょうか。
切ないけれど、大切なことですよね。
作者からの返信
うちはほぼ鳥以外は飼ったことないんですが、別れは本当につらいです。
自分の家ではなくてもおばさんのところの犬や猫とかも、やっぱりいなくなった時には堪えました。
なので動物は好きなんですが、やっぱり飼うまで思い切ることができません。
クロスロードの鳥・第5話への応援コメント
クロスロードの最後に相応しい物語ですね。
そんなに色々とクロスロードという言葉を使ったものがあるとは!
人の想像力、発想力は、面白いですね。
作者からの返信
ありがとうございます、これ、多少演出してるだけでほぼ私がたどったことで(笑)
カタカナで「クロスロード」と調べたら全然分からなくて、しかも検索かけたら本編に出てきたようなのがどんどん出てきた「クロスロードってなんなの!」と人に愚痴ったら「ローマ字でやってみたら」と言われてやったらちゃんと出たと(笑)
その経過がおもしろかったもので、蛇足的に5話にしてみました(笑)
クロスロードの鳥・第4話への応援コメント
世界を終わらせる男がとる行動は、その男が今まで生きてきた環境にも原因があるのでしょう。
滅びを選ぶのか、結果的に滅びるのか。
どちらにしても、避けたいものですね。
作者からの返信
そういうことをする人って、本当にどういう精神状態、思考なんだろうなと思ってしまいます。
そうなるかも知れないと思ってもやめられないのか、それともそうしてやろうと思って進み続けるのか。
終末時計、ぐっと戻る方法があればなあと思います。
クロスロードの鳥・第3話への応援コメント
今の世の中は、金銭的に裕福な人にとって、有利な世界のように思えてなりません。
働きながら、なんとか学校に通い、卒業したとして。
お金を親に出してもらっている人とは、勉強出来る時間が、圧倒的に少ないという現実があり。親が悪いというわけではないのですが、とても悔しく思いました。
それでも、夢を追ったのですが……現実は難しいですね。
作者からの返信
本当にそういう問題は大きいですね。
昔は頭がよくて勉強が好きで、でも家が貧しかったらい、家族関係の問題とかで勉強が続けられない人がありましたよね。
そういう方はもちろん助けてあげたらいいと思います。でも勉強が好きじゃなくて名前だけ書いたら行ける高校に行くような人まで無償化ってする必要ありますかね。
その分で、勉強が好きで優秀な人に大学や大学院まで行ってもらいたいと思うんですが。
クロスロードの鳥・第2話への応援コメント
知識を得たり、経験したり、老化があったりして、人は心身共に変化してゆきますからね。同じままでとは、いかないのでしょう。
人によっては、前よりも『もっと好き』になったと言う人もいますから。悲観的にばかり考えることはないとも、思ったりします。
作者からの返信
長年の情というものもありますし、人の心というのは複雑なものだなと思います。
それを考えると離婚する人っていうのは、思い切りがいいんでしょうね。
めんどくさいですよ、生活変えるのって(笑)
クロスロードの鳥・第1話への応援コメント
そうですね。
『実行する』か『実行しない』かの選択。
どうするのかが選べないのは、ダメなことのように言われることが多いですよね。ですが『選ばない』のも、また1つの選択。
どんな選択でも、最終的には自分が責任を負わなければいけないだけなので。
作者からの返信
どうやっても選ばなければいけないことももちろんあるんですが、そのタイミングによっては選ぶ内容も変わってくると思います。
どの人も、自分が選んだ道に責任を持ち、そして結果としてはそれを選んでよかったと思えるといいなと思っています。
カップ一杯のコーヒーへの応援コメント
コーヒーのブラックが美味しく感じたのは、社会人になって○年くらいしてからでした。
でも、昔から香りは好きだったんですけどね。
好きな人に近付きたくて、背伸びする気持ちわかります。うん、うん。
作者からの返信
私は大学の時にブラックばかり飲んでたんですが、ある夏の夜、徹夜でレポート書くのに小さいやかんにいっぱいブラックコーヒーを作り、それをちびちび飲みながらやってたら、明け方近くに胃痙攣を起こして以来、無茶はやめました(笑)
今はちょっとコーヒーに弱くなってしまったので、あまり飲まなくなってたんですが、今はまた少しずつ飲めるようになってる気がします。
背伸びするブラックコーヒー、なんかいいですね、青春ですね。
私の胃痙攣とはえらい違いだ(笑)
くだらない勇気・4本目への応援コメント
日本の場合は、キチンと管理された衛生的な場所で生まれ、梱包されているので、冷蔵庫に入れている場合は、2.3カ月ぐらいは平気だと聞きました。
ただ、かなり低い確率(何万分の1とか)で、『当たる』ことはあるようです。
3週間くらいなら、生で食べても普通に平気です。(私が食べたときは)
基本的に、1カ月過ぎたくらいから、念の為に火を通すことにしています。
※ 私は食当たりしたことはありませんが、食べるときは自己責任で
作者からの返信
私も結構日付が過ぎても食べてしまう方ですが、さすがに3週間過ぎたのは火を通します。
数日なら卵かけとかにもしますが
判断するのは黄身が崩れてるかどうかかなあ。
日付の後多少経ってもきれいな黄身してますよね。
卵はあたると本当に怖いので、自分で大丈夫と思ってるよりは早めに食べようと決めてます。
本編に出てきた話、叔父があたって本当に死にかけたもので。
くだらない勇気・3本目への応援コメント
このお話と、似たようなことを体験しました。
裁判に訴えたら良いと、当事者で無い人は、言うと思います。でも、精神的に追い込まれている状態では、裁判をして戦うという選択はありませんでした。
(弁護士には勝てると言われましたが)
周りを上司たちに囲まれて、いろいろ言われた時点で、もう絶望しかなく、早くそれから逃れたいとしか思いませんでした。
作者からの返信
大変な体験をなさったんですね。
実はこの裁判、ちょっとよく事情を知ってるんです。
弁護士さんは勝てるって言いますが、裁判やってみると現実はそういう簡単なものじゃないとよく分かります。
くだらない勇気・2本目への応援コメント
青春!
年上に憧れる男子。
学生時代は特にありますよね。
でも、年を取ると、なぜか年下好きの男が増える。
不思議💢
作者からの返信
その年代の子って男女問わず大人に憧れるのかも知れません。
中学の時は高校生がすごく眩しく見えたものですが、いざ自分がなってみたら大したことないんですが(笑)
おっさんはねえ、年取ると同年代にも置いていかれてやや年下にも相手にされなくなって、もっと自分より年下で何も知らない若い子なら御しやすしとか思うのかも。
実際は手玉に取られてたりするのにね(笑)
くだらない勇気・1本目への応援コメント
難しい問題ですね。
『勇気』や『正義』みたいなものは、とらえる人によって、全く異なるので。
例えば、イジメをなくすために、みんなを力で支配する。
それは、やっている本人からすると、『みんなのため』なのに。でも、それは『恐怖による支配』でもある。でも、支配者を倒したら、秩序が無くなったというのは、よく聞く話ですよね。
作者からの返信
そうなんですよね。
これも、この主人公以外から見ると美談でしかないですが、主人公からすると冗談じゃないですよね。
正義も見る角度が違うと悪、それを忘れないようにしないといけませんね。
かくれんぼ 10への応援コメント
昔見た『ドラえもん』の『石ころ帽』というお話を思い出しました。
『石ころ帽』というアイテムが出て来るんですけど、それを頭に被ると、みんなから気にされなくなってしまうというもの。
まるで『石ころ』のように、そこにいても気づかれない。
まぁ、いつものパターンで、のび太くんが被って取れなくなり、車に轢かれそうになったり、死にかけるんですけどね。
自分で知らないうちに存在感が消えている。
上手く不気味になっていると思います。
後からジンワリくる感じですね。
作者からの返信
うわあ、なんか寓意のある物語ですね。
石ころのように存在感をなくしたいと思う気持ち、誰にでもあると思います。
でも存在感が実際なくなったら、今度はみんなに見てもらいたい、認めてもらいたいという気持ちになるものな気もします。
でも自分から存在感を消して、どこかからニヤリとしてる人も、多分今でも多いんでしょうねえ、スパイや忍者じゃなくても。
かくれんぼ 5への応援コメント
とりあえず、実在の人物で身元も判明。
妖怪の類いではなさそうですね。
相手がイケメンだったら、問題なかったパターンだったりして。(単に気の弱い人?)
あとは、なぜ相手がプレゼントを渡してきたのか。
どの講義を受けているかは、わかりそうですね。
作者からの返信
そうなんです、生きている人間なんです。
ちょっとネタバレというか、私のどんくさいところ暴露と言いますかなんですが、実は最初は違う方向、おっしゃる通り怖いもののお話を書こうと思っていたら、途中で「かくれんぼ」というお題があるのに気がつきまして、路線変更してなんとかまとめたという始末でして(笑)
違う意味で怖いと思っていただけたらいいのですが。
これも私のかわいい子の一人なもので(笑)
10連休といつかの夏への応援コメント
コロナの時期は、みなさん人生について色々考えたように思います。
仕事も減って、失業したり、色々と新しいことを始めたり。
今になって思うのは、悲観的な要素は山ほどあったけど、悪いことばかり考えても、あまり意味は無かったかなと。
このお話のように、出来るだけ普通に過ごすのが正解だったように思います。
普通に過ごしても、『不謹慎』と言われかねない時期でしたけど。
変わらない友達は、ありがたい存在ですよね。
作者からの返信
あの時期、今から思い出すとなんだかもう夢のようです。
本当にあったことだっけ、みたいな。
ほんの数年前のことなのに、こういう感じなんですね。
あの時は動かずにいるしかできませんでした。
あれもこれも諦めて、じっとしてるしか。
またあんなことが起きませんように。
インスタントコーヒーは本物のコーヒーか?への応援コメント
ラノベが偽物の小説という人も、確かにいますね。
私個人としては、そうは思わないのですが。
学生時代は、純文学こそが本物の小説だと思っていたときもあります。けれど、実際のところ『本物』か『偽物』かを決めるのって、『受け手』のような気もしています。
いくら私が『本物だよ!』と言っても、実際によむのは読者さま。
なので、自分の思ったように評価してもらえないと、とても辛いです。
自分に実力が無いと言われたら、そうなのですけれど。
作者からの返信
ラノベが偽物とは私も思わないんですが、たくさん出るのでやっぱり玉石混交の割合が大きいのかも知れません。
まだジュブナイルって言われてた頃、ラノベの走り時代だと思うんですが、本屋さんで表紙だけ見て買って、中身にげんなりがっかりしたことが結構あって、それからその系統は読まなくなりました(笑)
そうなんですよね、どんなに評論家とかが「これは偽物」と言ったって、読む方が楽しければそれでいいんだと思います。
評価ってむずかしいですよね。
でもそれこそお好みなので、あまり気にすることはないかなと思いながら、好きなこと書きまくってます(笑)
ひな子の打ち上げ花火への応援コメント
空襲という緊迫した状況の中、焼夷弾で次々と犠牲が出る。そんな悲惨な状況も、子供の視点で、どとかユーモラスに捉える描写。
現実は同じでありながら、感覚や、考え方の違いで、逆に見ようによっては怖くもあり、最後まで目が離せませんでした。
私は好きですね、この作品。
作者からの返信
ありがとうございます!
空襲の時の話は色々と血縁者から聞いているんですが、焼夷弾の本当の強さを知ったのはある小説ででした。
戦争の映像が今も世界中で流されていますが、火って遠くで見てるだけだと本当にきれいなだけで終わってしまうんですよね。
好きだと言ってくださってとってもうれしいです。
一瞬のためらいへの応援コメント
もしも朋美さんに掛けられる言葉があるなら「聖人君は今の段階で警察に補導されるのが将来のためには一番ですよ。だから悩まなくても大丈夫」と言いたい。
知っている、知らないに関わらず、普通の大人や店員だけに注意されても、その行為の重大さには気付けません。
本来なら「犯罪を目撃したら通報しなければならない」という義務があって、それを怠ると通報しなかった(見て見ぬふりをした)人が法律に反するので朋美さんが通報しないといけないわけですが、それは難しいですよね。重大犯罪なら別でしょうが。
私だったら万引きを目撃した場合は
「それは良くないな」と相手の「間合い」に入ってから言いますね、大抵。
作者からの返信
法律のことまでは本人の頭にはないでしょうが、一応ある意味での形はついたわけで、朋美さんにはこれで何の責任もないということにはなりますよね。
今まで、そういう場面にはほぼ遭遇したことがないんですが、もしもそうなったらどうしたらいいのかなあとは思います。
とっさに体は動かないだろうなあ。
前世ルーレットの罠への応援コメント
ああ何だか嬉しい気分になりました。
明治生まれの両親には「夫婦共白髪」の教えで育てられました。
よそ見などもっての外、という具合ですから、不倫ドラマも面白く見たことがありません。(ドラマでちょっとなら、あるかも、ですが)
で、私はいつも不倫相手が自分のもの?になっても、その情熱は一生変わらないの、とか自分のものになった時、相手のイヤな現実を知っても気持ちは変わらない?って思ったりしていますが、そう言うと古~い古いっていつも笑われてしまいます。
なので、このお話、私のような古い考えの人には拍手!!でしょうね。
作者からの返信
私も不倫する方の気持ちが理解できないものですから、分かっていただけてよかったです。
でも、創作する人間としては、そういうのも分からないといけないんでしょうかねえ。
そう思うほど不倫物、多いです。
相手の嫌な現実、こたつの中で、ですね(笑)
どうなんでしょうねえ、聞いてみたいような、聞いてみたくないようなです。
最後のいいわけへの応援コメント
日頃虐げられているからざまぁみろ!というところでしょうが、ちょっと気の毒な気がします。
結果的には毒々しい夫がいなくなり、色んなことから解放されたうえに、貯金も家も財産も手に入って、奥さんにとっては好都合なことばかり。
でも、憎い相手でも死んじゃってはねえ・・と、ちょっと気持ちがすっきりしません。奥さんには同情したり、心から良かったわね、って言えないな。
死なないでこっぴどく懲らしめる手はなかったでしょうか。甘いかな?
作者からの返信
ちょっとドキッとしてビクッとしています(笑)
実は、原作ではもう少し押さえてあります。
リメイクするのに「今回はもうちょっと突っ込んでみようかな」とあの形になりました。
ですから、もしかしたら原作での夫は目を覚まし、不自由な体になった自分に献身的に尽くしてくれる妻に自分の態度を反省して、という可能性もあるのかも知れません。
そのあたりの感じ方は人によって違うんだなあといい勉強になりました。
ありがとうございます。
編集済
クロスロードの鳥・第2話への応援コメント
五段落目、コピペのミスかなにかでしょうか、本文中にタイトルが紛れ込んでしまっています。
(確認されたらこのコメントは削除しておきます)
※追記
では失敗の想い出として残しておきましょうね
作者からの返信
今このコメントに気がついて見てきました。
本当だ!
チェックしてるつもりでも気がつかないものですね。
そして残してくださっても大丈夫ですよ、そういう失敗とかもまた楽しい(笑)
ありがとうございます、直しておきました。
気がついたタイミングもよかったーと言いながら、どんだけ長いことひと目にさらされてたんだろう(笑)
※追記への返信
ありがとうございます。
こういうのも結構ありがたいもので残していただいてうれしいです(笑)
ラッキー7に祈りを込めてへの応援コメント
宝くじにここまで情熱を注げるって、幸せかもしれません。
普通は「当たるわけない」と思いつつ、ちょびっと買う程度。
そういえば、最近、宝くじ買ってないなぁ。
宝くじを買うんだったらこの彼氏さんのように美味しいもの食べた方がいいかも(笑)
作者からの返信
私も思い出したように買いますが、買うなら大きいところで買った方がいいと言われて、大阪に行くついでがあった時には買いに行きました。
3000円当たったので、やっぱり大きいところで買った方がいいのかなと思ったりもします(笑)
それと、作り物でしょうが一億円だったかなあ、そういうの飾ってあったりしてお祭りなのでそれを見るのが結構面白かったです(笑)
私はその時によって違いますね。
同じく、おいしいもの食べようと思う時と、「よっしゃ、今度は私が当てたるでー!」と買う時の両方があります(笑)
ミス・アンラッキーセブンへの応援コメント
なんでも前向きに考えられる人って最高にラッキーですね。
ものは考えよう。
私もお気楽思考で老後まで頑張りたいです(笑)
作者からの返信
私はどっちかなあ?
どっちかというと基本は前向きに考えてると思うんですが、どーんと深みに落ち込むこともあるのでまあ、そこそこかも。
そうなんですよね、できれば最後までこのまま、あまり深く物を考えないタイプでいきたいです(笑)
血と乳と肉への応援コメント
お母さん業をやって、とうに引退したようでも、中々すっかりお役御免にはなれないようで。
こんないい年になってまでも、なんやかんやと元工場長の出番はあるんです。
製作責任者としては、後はもう知らん、とはいかないようで。
早いうちから、手元を離れたらそれっきりというお仕事ぶりの人もいるでしょうけどね、それはそれで、そう出来るのだからOKなのかも、ですけどね。
お母さんも色々。そして大変なのです。
作者からの返信
老舗のお母さん工場だー(笑)
お母さん工場が生み出したお母さん工場が生み出した方まで見守っていらっしゃる、大役ご苦労さまですとしか言えないです。
母はありがたいと本当から思います。
あ、もちろん父もですが(笑)
打ち寄せる波の数ほどへの応援コメント
他人が羨ましいと思ったことはありますが、妬ましいに近い羨ましさではありませんでした。
単純に、いいなぁ羨ましいなぁという程度のものでした。自分はそんな人でした。
子供が小学生の頃、委員会かなにかで母親たちが集まって雑談をしていた時、自分が頑張ってきたこと、自慢できることについてが話題になりました。
大なり小なりの自慢が話された時、私には全く自慢できることはないけれど、しいて言えば毎日必ず帰宅した子供に、お帰りなさいって迎えてあげてることかな、と言いました。
本当になにもなく、こんな程度のことしか、っていう位にささやかな自慢だと軽い気持ちで言いました。
しかし半数位の人が冷ややかな反応だな、と感じました。
私はずっと専業主婦でしたが、鍵っ子(今では死語ですか?)のお母さんにとっては、そんな発言はあまり歓迎されるものではないな、と直ぐに気が付きバツの悪い思いをしました。
私の単純な自慢は、人によっては羨ましさや妬ましさを感じるものであったかも知れません。
誰だって、子供をお帰りなさいと迎えたいでしょう、カギを開けて誰もいない所へ帰させたくはないでしょう、と、自分の考えの浅さを恥じました。
ちょっとした一言が羨ましく思われ、私は恨めしく思う羽目になりました。
作者からの返信
私も羨ましく思う人間はたくさんたくさんいます。
今、一番羨ましいのはDAIGOと北川景子の子どもさんで、かなり真面目に「あの二人の子どもに生まれたい」と言って、周囲の人間に呆れられています(笑)
母親はあれほどきれいな顔で、素敵な女優さんで、そして関西出身のお笑いのセンスがある人。父親は有名政治家の家庭に生まれ、あの美貌とバンドのボーカルというかっこよさを持ちながら、なんとも憎めないポンコツいう(笑)
落としてるわけじゃなく、かなり私が考える完璧に近いもので、生まれ変われるならあの二人の子どもになりたいです(笑)
でも、それでも、全然完璧じゃないけど、私はやっぱり自分の両親が一番大切です。
周囲の友人知人のご両親も、裕福な方、立派な方、色々な方がいらっしゃいますが、本当はやっぱりもう一度両親と一緒の時を過ごしたいと思っています。
どの家族もどの家庭もそんなものじゃないでしょうか。
だから、そんなに申し訳ないと思う必要もないと思いますよ。
もしかしたら仕事を持ってお子さんを鍵っ子にしてるお母さんは、仕事を持っている自分を誇っていて、逆に「仕事をしてること自慢にしたようで、専業の方は羨ましく思っているかも」と申し訳なく思っているかも。
お互い様です。
そういうことを気遣えるだけ、@88chamaさんは良い方なんだと思います。
10連休といつかの夏への応援コメント
好奇心エッセイ(コメント時点での正式タイトル『色んなことが、ふと、気になって、気づけばエッセイ千本目の前』)に見る着眼点、物事を捉える視点の鋭さがここまでの作品全てに感じられて、なるほどなぁと感心しっぱなしです。
作者からの返信
「好奇心エッセイ」いいですね!
それ、いただいて標榜してもいいでしょうか?
いや、真面目に(笑)
なんでもかんでも気になって、ちょっとずつそれがあっちこっちの小さいポケットに入っているのは自覚があります。
それを引っ張り出して「あ、こんなところにビスケット入ってた、やりぃ~」という感じで書いてる意識はあります(笑)
褒めていただいてとてもうれしいです。
以前書いて化石のようになっていた作品たち、リメイクして、目にしていただいて本当によかったなと思っています。
ありがとうございます。
打ち寄せる波の数ほどへの応援コメント
人をうらやましいと思う気持ち、ちょっと分かりますね。
でも、私ってあまり欲がないのか、
子供の頃から自分て幸せだなぁと思っている頭の中がお花畑な子供でした(笑)
人をうらやむからこそ、自分も努力する気になるのですね。
ああ、そういえば、努力って私、一番嫌いかも(笑)
作者からの返信
羨ましいと思う人はありますね、すごく何かに秀でた人とか。
今、日本人で多くの人がそう思うのはオータニサーンじゃないでしょうか(笑)
私もいいなあ、羨ましいなあと思うことはありますが、その状態が持続しないんですよね、集中力がないもので(笑)
そして空想の中に入って忘れてしまうという感じですか。
私は努力したいと思う気持ちはあるんですが、努力する才能がないんです、だからどうやってもできなくて、自分ができることしかせずに今まできてる感じです(笑)
月と母と俺への応援コメント
ああ素晴らしいお話、と思いました。
心に沁みる、などとありきたりのことしか言えませんが。
どんな道にも照らしてくれる月があり、太陽がある。
主人公の今には、それがお母さんなんですね。
自分はどうだったろう、このお母さんのように、子供や誰かを照らしてあげられただろうか。
このお母さんのように、そんな沁みる言葉で子供をさり気なく励ましてあげたことがあっただろうか。
確かにお母さんの言葉のように、進む道を月や太陽のように照らしてくれる人に、巡り合いたいものですね。
作者からの返信
ありがとうございます、お褒めの言葉、うれしいです!
人には誰も照らしてくれる存在があるから、迷ってもまた道を見つけられるんじゃないかと思います。
私には子も孫もないもので、なんだかずっと照らされるばかりな気がします。
@88chamaさんは立派にお母さんをなさって、おばあさんもなさっていますから、当然照らす方だと思います。
本当にそういう人に出会えた人は幸せですね。
これからも出会いを大切にしていきたいと思います。
ある惨劇への応援コメント
こうして権力とか暴力とかお金の魔力とかで、何ごともなかったかのように消し去られてしまったことが、現実にもあるのかも知れませんね。
そう思うと何とも恐いお話ではありませんか。
深夜の散歩で、とさり気なく語られるのも、何となく不気味さを増すものとなりましたね。
面白かったです。KACで出会えなかったので、ここで読むことが出来て良かったです。
作者からの返信
あるのかも知れませんね、見えないところで。
そういえば、何かで「日本中に人に知られずに産められている死体はどのぐらいあるんだろう」というのを聞いたことがあります。
実際にちょこちょことそういう話をニュースとかで見ると、結構あるんじゃないかと怖くなりますね。
ありがとうございます!
リメイクでこうして出会っていただけたこと、光栄です。
墓場からゆりかごまでへの応援コメント
自分の父がリサイクルされて、子供の状態で戻ってくるって、
ちょっと嫌かも(笑)
死は死として自然に受け入れたいものです。
作者からの返信
場所と時代が変わると考え方も変わりますからねえ。
未来にはこんなこともあるかも知れません(笑)
それより、現代の日本でムスリムが土葬にさせろというのだけは阻止してもらいたいです。
したいなら土葬のできる国でどうぞ。
郷に行っては郷に従えです、できないなら日本には住めませんから。
高温多湿のこの国でそんなこと認めたら、どんなことになるか。
些細な理由への応援コメント
なるほど、これが一般社会によくいるあの人っていい人なのになぜ独身なのか?の理由の一つですね。
独身なのにはちゃんとした理由がある!
わたしももし結婚した場合、アレルギー何個もあるので、妻の負担になってしまうから、おそらく独身のままでしょう(笑)
作者からの返信
もしかしたら、そういう人もいるかも知れないですが、いざ個人的に付き合ってみたら色々性格に難あり、とかの方もいらっしゃるかも。
もっちゃんさんの場合は、もう大人ですし、自分で管理できるでしょうから、ヘルプしてもらうぐらいでいけるんじゃないのかなあ。
小さい子どもは親が管理しないといけませんが。
そう言わず、パートナー探しもがんばってください。
でも無理やりすることでもないし、なかったらなかったでそれもいいとも思いますw
ねことかわうそへの応援コメント
顔の付いたもの家に入れたくはない、って、お別れした後遺症?が?
でも、ひょんなことで可愛いマスコットを家に入れることになりましたね。
心の傷がまだちょっと癒えてなさそうだけど、もしかしたらマスコットをくれた人が家を訪問する運びとなる予感が・・
ある?ない? さあ、どうかな・・が気になるお話でした。
小川君が良い人であってほしい、そこから~ と、お節介な読者は張り切っています。
作者からの返信
円満解消とか言ってますが、人生の半分を共に過ごした人のこと、やっぱりそう簡単ではないようです。
かといって元に戻ってもその先はもっとひどい結果になる未来しか見えない。
やりきれないだろうと思います。
いっそ、何か原因があって、それを解決する道があった方が楽かも。
どうでしょうねえ。
小さなかわうその愛想のいい顔が、新しい誰かの顔になってくれればいいなと私も思います。
わんこのおもちゃへの応援コメント
ぬいぐるみで嫌な上司に仕返しをする、って良い考えだと思います。
沢山の悔しい気持ちを込めて、辛い気持ちを発散させて下さい、と思います。
テレビドラマなどでしか知りませんけれど、OLが嫌な上司に仕返しをする為に、ぞうきんを絞ってお茶に入れるって、いくら相手が酷い上司だとしても倫理的に同調する気にはなれません。
なので、せいぜい許される範囲の(死ね!とかではなくって)祈りを込めて、ぬいぐるみに恨みを晴らしてもらいましょう。 そう思いました。
作者からの返信
そうそう、どこかでガス抜きしないと破裂してしまいますよね。
呪いにならなければこういうのも全然いいんじゃないかと思います。
ただ、そういうことをしてる自分が嫌になる可能性があるので、何かをいじめる方向に行かない方が建設的かなとも思います。
この話みたいに本当にそういう能力が目覚めちゃっても困りますし(笑)
ありますね、そういう話。
OLだけじゃなくて嫁姑や夫婦でも相手に歯ブラシでトイレ掃除したとか、想像するだけで吐きそうになります。
許される範囲というのですよね、やっぱり。
何かやって、たまたま偶然だとしてもその相手の命に関わるようなことになったら、もうその後の人生、ずっとそいつのことを思い続けることになるのはめっちゃ嫌です(笑)
とめられなかった羅針盤・2本目への応援コメント
大統領が暗殺されたら国民が逆上して戦争になるかも…
あまりいい方法だとは思えないなぁ。
作者からの返信
真っ向から戦争になるほど力がないんですよ。
なのでこっそりこっそり侵略していけば、自分ちになる、ぐらいの感じなんです。
実際にありますもんね、そういうの今。
おそらく一か八かの方法。
それでもこの大統領はその方法を選びました。
この先がどうなるのかは、歴史のみが知るというところでしょうか。
とめられなかった羅針盤・1本目への応援コメント
このお母さん、~ざます~、とか言いそう(笑)
とある引きこもりだった芸人が、
子供の頃は親が線路を引いてくれたから、
その上を走るだけでよかったので楽だったと言っていました。
まぁ、楽だろうけど、なにかあったらすぐ挫折しそうな道ですね
作者からの返信
「失礼な、言ってないざます!」
だそうです(笑)
最初は道を示してもらっても、途中からは嫌でも自分で歩かないといけませんもんね。
でも楽な道なんだろうなあ、こういう家に生まれたら(笑)
秘密基地の子猫への応援コメント
一度でもそういうこと(浮気)する人(男)って、『喉元過ぎれば熱さを忘れる』で何度でもやります。
で、彼女と『雨降って地固まる』な劇的展開を思い描いていたりするんですよね。
……面倒だなぁ、巻き込まないでぇって思ってしまいました。
サッと断ち切って正解ですね。ちょっとスカッとしました。面白かったです。
|ョ゚д゚*)……えっと、小説ですよね? 実話じゃ無いですよね?
作者からの返信
三つ子の魂百まで、ですかねえ。
本当にやる人とやらない人、2つに分かれる気がします。
きっと修羅場を迎えてなんだかんだあって、とかドラマチックな展開を予想していたら「もういいから」ってあっさりと一抜けされて、拍子抜けしたでしょうね(笑)
残念ながら、花京院さんのように楽しい出来事というのがほぼないもので、実話ではありません(笑)
フィクションでございます(笑)
でも子どもの頃に基地は作りましたね。
とある妖精の一日・3本目への応援コメント
おお、見事なツンデレ(笑)
確かに人間の面倒みるの大変だろうなぁ。
私も誰かに守られてるのかな。
作者からの返信
本当にツンデレですね、言われてみれば(笑)
私もかなり迷惑かけてると思うので、失敗が続く日は妖精がストライキしてる日かも知れません(笑)
とある妖精の一日・2本目への応援コメント
お母さんの1日大変です。
でも、妖精の寝顔を見たら疲れが飛んでいくのでしょう。
全国のお母さん、頑張って🎵
作者からの返信
多分そうなんでしょうねえ。
私も子どもがいないので分かりませんが、甥っ子姪っ子の時はやっぱりかなり甘々でした(笑)
お母さんもお父さんもがんばれー!
とある妖精の一日・1本目への応援コメント
トワ、とてもいい名前です。
本当に永遠に記憶に残ることでしょう。
ああ、猫飼いたい
作者からの返信
ありがとうございます。
私も動物大好きなんですが、色々考えるとやっぱり飼うまでにはなりません。
どうしてもいなくなるのがさびしくて耐えられないのと、寿命が長い動物だと、残していくことになりますから、そういうのを考えるとどうしても無理ですねえ。
クロスロードの鳥・第5話への応援コメント
クロスロード、検索してみるといろいろ出てくるのですね。
確かにクロスワードみたい(笑)
作者からの返信
そうなんですよ。
だからお題をいただいて調べてみて、「どれをどうすればいいんだ」と悩みましたが、まあ私のとんちきだったという結末をついでに書いてみました(笑)
クロスロードの鳥・第4話への応援コメント
愚かな男の選択で世界の破滅がくるかもしれないとは、
なんとも滑稽かつ、非情な道ですね。
どうか、この男が愚かな選択をしませんように。
作者からの返信
おそらく本当はこの男一人だけの決断ではないと思います。
周囲にも男を持ち上げる者、同じ考えの者、恐れながらも自分にその刃が向けられるの恐ろしくておもねる者、そんな者たちの重みが男のスイッチにかけた指を押したりしませんように。
祈らずにはいられません。
クロスロードの鳥・第3話への応援コメント
これまた難しい選択。
でも、研究者になって、いろいろ開発してお金を稼ぐというのが、
一番いいような気もします。
確かに収入は少ないかもですが、少年には夢を追ってほしいです。
作者からの返信
その道が一番いいんでしょうが、体が弱い両親を見ていると、やっぱりそっちも気になるんでしょうね。
病人を抱えてしまうとどうしてもそういう気持ちになりがちです。
どうやっても、どれだけやっても、後で思い出したら後悔するばかりなんですから、思い切って夢の方向に進んでもらいたいけど、決断できますかねえ。
クロスロードの鳥・第2話への応援コメント
これ、すごい難しい選択ですね。
でも、どれを選んでも女性は幸せになれないような気がします。
まさに袋小路、夫婦とは、難しいものですね
作者からの返信
愛情がさっぱりなくなった相手とこの先何年もと思うとやっぱり揺らぐものなのかも知れません。
かといってそういう人と新しい道を行くのもつらそうです。
旦那さんをずっと好きでいられたらよかったのになあ。
本当に夫婦ってむずかしい。
クロスロードの鳥・第1話への応援コメント
運命ってほんの些細な決断で全く違うものになりますね。
日常の一瞬、一瞬の決断、大切にしたいです
作者からの返信
本当に右と左で人生って文字通り180度違ってしまうと思います。
その岐路に立った時、人は悩み苦しむんでしょう。
その結果やってくる道は果たしてどちらなのか。
食べかけのチョコレートケーキへの応援コメント
連絡くらいくれても良いと思ってしまう。
電話、メール、LINEでも。
なにも連絡が無くて、そんなに遅れたら心配過ぎて、まいってしまう。
で、軽いノリで謝られたら、パ~
ンチ!
作者からの返信
そうですよね、心配しますもんね。
そりゃケーキぐらい食べられても文句言えないです。
結婚前にこういうの一度かましておいたら、今度からはちょっと気をつけてくれませんかね(笑)