文化祭
第33話 文化祭準備
「はーい、というわけで文化祭何がいいですか〜?」
…………なぜ、俺がこんな目になるんだぁあああああああああああ!?!?
そうなるには、3日ほど遡る。
「はい、というわけで、リーダーは隼人くんにしようと思います。いかがでしょう??」
「「「いいと思います!!」」」
主に男子なんだが??おい、俺を売るな。
「売っちゃだめだろ。俺を。なんで、売るんだよ。」
「え??何を言ってるんだ??売らないでどうすんだよ。」
「おれは恨みを買った覚えはないんだが??」
「は??ふざけんなよ??まず、幼馴染の美少女を捕まえておいて、ハーレムプレイ。この役満でどうしろと??」
「いや、麻雀やってないからわかんないんだけど??」
「だがな!!お前はハーレムプレイをしているという時点で!!断罪されるべきそんざいなんだよ!!」
「ふーん、私の隼人に喧嘩売るんだ。へぇ~。」
「そ、それは………すみませんでした。」
「………許そう。寛大な私に感謝するといい。」
「あ、ありがとうございます。」
なんだ、この茶番。ってか、楓のものじゃないんですけど???
「考え読めるよ。隼人。」
「おい。読むな。楓。」
「え??私のものじゃない………とかでしょ??」
「考えを読むんじゃない。」
「だめ??」
「………だめです。」
「なんで??」
「だめだからです。」
「………仕方ないね。それは。」
ほっ、よかったー。
「よかっただなんて、思ってるんでしょ。わかるよ。」
「なにこの即落ち。」
「犯すよ。」
「ヤメレ。やだ。犯されるなんて初めてで十分なんだわ」
「………ドM。」
「あいつがドSなだけだろ。」
「それはそう。」
「……………はぁ、それで??俺が??なんだって??」
「役員………つまりは、代役の委員長になって欲しいのです。私は少し、予定がありますので。指揮はあなたに任せようと。………らくしたいんで。」
「最後が本音だな??」
おい、ぜってぇー、本音最後だろ。こっちみてみろよ。
「…………えぇ!!そうですよ!?楽したいんですよ!?私だってねぇ!!文化祭くらい楽しみたいの!!」
「なんで俺??」
「……………手っ取り早いから。」
「…………はぁ、分かったよ。なんかあっても文句言うなよ。」
「分かってますよ。私たちは託した側ですから。」
「次のHRはいつだっけか??」
「えーと、3日後。」
「わかった。………いいか??お前ら、3日以内に何がしたいか考えておけよ??」
はい、以上です。何をするのかねー。あ、皆さん知っての通り、桃花と隼人は別クラスです。ええ。別クラスです。セシリアさんはいますけど、わかんないので話には参加してません。聞いてるだけです。目を輝かせてね。
あー、遅刻だよ、本当に。火曜日出すって言っておいて、これだよ。時間がありませんでした。学校でやろうと思ったら、他の読んでてできなかったっす。すみません。次は土曜日ですね。頑張ります。(多分無理。)
えーと、他の作品よろしくです。なーんか伸びないんですよねー。(俺が出てないからですね。)
ハート、フォロー、コメント、星をください。(提出期限も守れない人にあげたくないとかは言わないでください。)
欲しいです。今、大体370位とかなんですよー。ラブコメ4ページとか開けばおっけーなんですけど、だったら、最初のページに行きたいじゃないですか。
ってことなので、本当に評価してくれると嬉しいです。コメントもください。誤字脱字報告とかでも良いので。(誤字脱字はないと思う。)
それでは、また次回のお話で〜。
すみません、ちょっと分かりやすくするためにちょっと順番を前後させました。大変申し訳ありません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます