「第1話:聖女様の来訪」まで読んだ感想です。
普段読んでいないジャンルなので、数行で空行開けしていたりするのはウェブ小説の作法に則っているのかなと思いました。こういうジャンルの作品を読み慣れていらっしゃる方にとっては読みやすいのではないでしょうか。
ストーリーとしては主人公の紹介部分なのですが、村長の状況説明などもう少し台詞を使ったり、逆に主人公の服装で聖女と気づいた村人の台詞など、台詞ではなく地の文で語った方がスムーズなのではと思った部分が引っかかりました。
また、この話では主人公は聖女として村人に尊敬されており、追放されるような人物には思えません。サブタイトルを見ると断罪シーンが4話にあるようですが、タイトルにある偽聖女の嫌疑等、不穏さを匂わす振りがあっても良かったかもしれないと思いました。
あらすじや本文に誤変換もありましたので、完成度を上げるためにも一度本文を見直されるとよいかもしれません。
【理由リスト一覧】からあえて選ぶなら
【作品情報】
≪ジャンルが好みではない≫
【構成】
≪次話へのヒキが弱く、続きが気にならない≫
です。
以上、よろしくお願いいたします。
作者からの返信
データ提供、ありがとうございます。
集計に反映させて頂きました。
編集済
十七話まで読ませていただきました。
ぶっ飛んだキャラによる百合や、壮大な物語になりそうな要素等、良い要素もありました。
……が、それを踏まえても正直読みづらいし、正直話の腰が重いなと感じたりしましたね。
まず文です。一つ一つの文が情景や人物の状況を無駄に詰め込んでいる為、もうちょいスパッと纏めて欲しかったです。
そして改行が少ないのは勿論のこと、基本中の基本中である字下げがほぼ無かったので、それも徹底して欲しかったです。
話の件ですが丁寧な描写はまあいいですし、伝えたい設定や世界観が多くあるのは分かるんですよ……。
でもあんなぶっ飛んだキャッチコピーとのギャップが悪い意味であり、
「あんなキャッチコピーにするんだったら、本文ももうちょっとはっちゃけてくれよ」
と正直読んでて重いましたね、あのセリフを吐くキャラが出てくるのも、まあ遅かったですし。
取り敢えず理由としては、
≪句読点が多く(少なく)読みづらい≫
≪展開が遅すぎる≫
≪説明文が多すぎる≫
でお願いいたします。
作者からの返信
データ提供、ありがとうございます。
集計に反映させて頂きました。
編集済
第八話まで拝読させていただきました
第三話くらいからかな?
スマホの画面では文字で埋め尽くされてきてしんどく感じてしまう。
キャッチコピーがえらい印象的だなって感じました
設定がしっかりしているのか、それともキャラクターの心情を大切にされているのか匂わせから追放までがかなり長く感じてしまいました。
文字がびっしりだったことも原因のように思う――特に私にとって
あと、助けに来てくれた人、祖国とかの関係考えたら出てきちゃダメでしょって思ってしまってなんだか感動的な場面?なのかな。分からないけど話が入ってこなくなっちゃった。
現実味がないように感じてしまう
≪改行・空行が多く(少なく)読みづらい≫
あの場面で王子相手に喧嘩を売れるレベルで国の力が違うというような納得できる点を欲しかった。めんどくさい人間でごめんね。
以上になります
作者からの返信
データ提供、ありがとうございます。
集計に反映させて頂きました。