第4話名古屋市瑞穂区丸八寿司

さて、今回紹介するのは、丸八寿司本店。

名古屋市の大学の裏側にある。

上寿司でも1000円ちょっと。

おすすめの魚は、時価。

瓶ビールは黒ラベル、キリンラガー、スーパードライがあるが、常連さんは勝手に客席側の冷蔵庫を開けて、瓶ビールを取り出す。

店員の仕事を少しでも助けてやりたいからだ。

大将に一声掛けてから。

大将は、「ありがとうございます」

と、言う。


ここは、柳橋の丸八寿司を知ってから、巻き物のネーミングが面白い事が有名。

嫁姑巻き、サザエさん巻き、等など。


ここ、半年間通って無いが、大将はキチンと顔を覚えてくれている。

魚のうんちくを話すと笑われる。寿司職人が1番詳しいのだ。


おすすめは、茶碗蒸し。

巣も入らず、とても美味しい。

夏だから、岩ガキだな。でも、時価だからなぁ。

時価の場合は、値段を僕は聞く。

金持ちでは無いからだ。


特上寿司でも、1000円台。

だから、昼はサラリーマン、大学生が多い。

僕は、休みの日は昼間から飲むのだが。


もし、名古屋市立大学近くにいらっしゃったら、丸八寿司をおすすめします。

行って、損はしません。

寿司には、値段が書いてある庶民的な寿司屋。

こういう寿司屋も少なくなりましたね。

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