一般人霊能者の学校に入る
結城 勇樹
第1話
僕は昔から人には見えない何かが見えている
例えば幽霊、これは悪霊から、普通の幽霊まで様々な物が見える、これは自分が反応しなければ向こうからはおそってくることはない
あとは妖怪、これは日本の妖怪、例えば河童、九尾などなど有名なものなものだとこの感じだろう。
あともう一つは守護霊、それは自分や家族などを危険な妖怪や幽霊から守ってくれる存在で、人によって様々な守護霊がいる。
先祖様、動物など、その守護霊の強さによって護られている感じがしたりする。
普段は姿を見せないがら夢の中や、夜中に姿を現せたりする、そして助言や直接、人ならざる者と戦って排除してくれたりと人間には対抗できないモノと戦ってくれる。
そんな存在を守護霊を使って戦わせる職業がある、それは祓い屋と呼ばれ、悪霊や妖怪などと戦う職業であり、一般人にはつけない仕事である、収入も安定したもらえ、特別な人にかなれない仕事のため、なれる人も少ない。
政府は悪霊などに対抗できる人を育成する学校、学部を作り日本の治安改善に名乗りをあげ、全国生中継で宣言した
日本を霊的現象から守るために皆様の力を貸してくださいと
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