配信#3 初めての個別雑談配信っ!
本編の前に補足しておきます。
この回の始まりがなんか中途半端に見えますが、前回(掲示板じゃない方)までが【#1】から続く回想に当たります。なので、この回から回想ではなくなっています。わかりにくくて申し訳ねぇ。
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【《らいばーほーむ三期生》初めての個別配信だよっ!《雑談配信》】
神薙みたま/Kannagi Mitama
チャンネル登録者3.41万人
19,011人が視聴中
――って言う感じだったはず……。
長い回想から帰って来た僕は色々と思うところはあるけど、目の前のことに集中する。
「今回はね、おにぃたま、おねぇたまたちと一緒に、雑談をしていくよっ!」
三回目ともなると、自分のキャラクターをある程度演じることが出来るようになった。
けど、まだおにぃたま、おねぇたま呼びは恥ずかしいし……この声だって、いつもよりちょっとその、幼い女の子を想像しながら出してるしね。
【おー、なんかちゃんとキャラが出来てる感がある】
【可愛い】
【やっぱこの声だよなぁ】
【癒しィ!】
「んと、おにぃたま、おねぇたまたちは、前回のコラボ動画、見てくれたかな?」
【見た見た!】
【全体的におかしかったけどなw】
【けどあれ、まだ日が浅いから、そこまで円滑に会話が回ってたわけじゃないんだぜ?】
【つまり、慣れて来たら地獄ってわけか……!】
【それはそれで面白そうだけどな】
「うんうん、見てくれて嬉しいよっ! はつきさんやいるかさん、ふゆりさん、みんな魅力的だったもんね! わたしも、あんな風になりたいなっ!」
なんて、そう言った瞬間、コメント欄がやめてほしいという、僕の言葉に待ったをかけるもので溢れました。
【やめてくれっ!】
【頭おかしい状況にはならんでくれ】
【みたまちゃんは、そのままでええんやで……】
「あ、あれ? そ、そんなにいやかな……?」
【嫌って言うか……】
【みたまちゃんは純粋なところがいいわけだし、比較する必要はないのでは?】
【うんうん。今で十分可愛いし魅力的だよ!】
「そ、そっか。ありがとうっ! それじゃあ、早速だけど、ましゅまろを読み上げていくねっ!」
そのままでも魅力的と言われて、嬉しくなる。
なんだかんだ、こうして肯定されると言うのは気分が良くなるよね。
そんな風に、視聴者さんたちと軽く雑談をしてから、今日の目的である、ましゅまろの読み上げを始める。
【さすがに今回は変な質問来ない……よな?】
【いやぁ、あれは一応コラボだったからだが……】
「えーと、まずはこれっ! んと『こんたま! 初配信で胸を撃ち抜かれました! 応援してます! それで質問なのですが、なんで包帯なんですか?』。あ、あー……」
な、なるほど、これが来ちゃったかぁ……。
いやまぁ、確実に来るかなぁ? でも来ないほでしいなぁ、って思ってたんだけど……無理だったみたい。
【途中まではよかったのになぁッ……!】
【前回の下着暴露が尾を引いてやがる】
【さぁ、どう答える……!?】
「その……上の下着がないから、応急措置みたいな感じ、ですね……」
【やっぱ言うんかい!】
【ってか、さっきまでのキャラがぶっ飛んで、普通に恥ずかしがってんぞ可愛い!】
【ない、え、ないって何!?】
「い、色々ある、ということでお願いします……」
【色々かぁ……】
【色々……】
【色々ねぇ……】
【ほほう、色々……】
【おまいら絶対変なことを考えてんだろ】
「変なこと?」
一体視聴者のみんなが何を考えてるのかわからなくて、こてんと首を傾げる。
【いや、気にしないでくれたまえ】
【うんうん、純粋なままの君でいて】
【むしろこっちに踏み込まないで……お願いします】
「う、うん? わかったよ。じゃあ次だよっ! 次はこれ! 『こんたまぁ! みたまちゃんから見た同期の三人の印象を聞きたいです!』だね。うーん、印象かぁ……みたまの民のみんなはどうだったのかな?」
僕だけが言うでもいいのかもしれないけど、これは雑談配信なので、視聴者さんたちにも訊いてみると、色々な反応が返って来る。
【面白猫 クールな見た目をした社畜で若干百合脳っぽい人 ただのロリコン】
【ただのロリコンで草】
【正直、現状はあれしか言えないよね……】
【ってか、こうして見るとマジでみたまちゃんがまともだな……】
【まとも……まとも?】
【まともだろー、すっごい無防備だけど】
【ってか、いるかちゃんって百合脳か……?】
【同期の尊い姿が見たいとか言ってたし、若干百合脳っぽいよね】
「え、えっと、みんなはそんな感じなんだねっ! え、えと、わたしはね……んと、はつきさんはムードメーカーで面白くて、すっごく尊敬するかな? いるかさんはクールで大人で、冷静なところがすごいなぁって思って……ふゆりさんはおっとりしてて、優しくて、だけどお茶目なところがあると思ってるよっ」
【お、おう……】
【なんか、すっごい純粋……】
【ってか、お茶目……?】
【前半二人はまあわかる。だが……ふゆりんはお茶目か? あれ。】
【お茶目(変態)だろ?】
【否定できねぇ】
「え、えっと、変態さんじゃないとは思う、よ? そ、それに、趣味は人それぞれだもん」
少し変わった人だなぁ、とは思うけど、それでも優しい人に変わりはないと思うしね。
僕自身、人を見る目はあるつもりです。
【いい娘すぎる】
【寛容すぎるぞ、みたまちゃん】
【だが、そこがいいっ!】
【もうこっちが清楚枠だろ】
「あ、あはは……」
まあ、僕元男だから……。
多分、普通の女の子よりも、いろんな事には寛容になってるかもしれないです……。
「と、ともあれ、共通する印象は……やっぱり、みんな優しい、かな。ぼ――わたし相手にすっごく優しくしてくれたし、コメントを打ち間違えちゃった時も笑って許してくれたからね」
えへへ、と照れ笑いをしながら僕はそう答えた。
どんな姿の人たちなのかはわからないけど……ただ、元男である関係上、あまり会いたくないというか、会うのを躊躇ってしまうというか……うん、そんな感じ。
【さすが妹】
【妹さすがみたまちゃん妹】
【天空ひかり:世界一可愛いよぉ~~~~! みたまちゃ~~~~~んっ!】
【!?】
【!?】
【!?】
「あれ!? お、おね――んんっ! ひかりさん!?」
【なんか今言いかけなかった?】
【気のせいだろ】
【ってか、天空ひかりちゃん!? なんで!?】
【アイエエエ!? 天空ひかりちゃん!? 天空ひかりちゃんナンデ!?】
あ、危なかった……一瞬、お姉ちゃんって言いそうになっちゃった……まだバレるわけにはいかないし、それにお姉ちゃんだとバレたら、一瞬で僕が弟ってバレちゃうかもしれないしね……
【天空ひかり:続けて続けて! 私、みたまちゃんのましゅまろ見たいなー☆】
お、お姉ちゃん、コメントでもテンション高い……。
で、でも、お姉ちゃんの言う通り、ましゅまろをと思ったら、なんだかすごい勢いコメント欄が流れていくのに驚いて、少し固まる。
【堕ちてる疑惑があったのはマジだったか】
【なんだったら初日の反応とか面白いぞ】
【あれだろ? なぜか感極まって泣いてた奴】
【え、それってふゆりんの同類……】
【やめろ。ベクトルが違うだろ】
【それ同類って否定できてなくね?】
【雪ふゆり:くっ、出遅れましたぁ~~~っ!】
その間に、なんとふゆりさんが僕の配信に現れた。
【おい変態が湧いたぞ!】
【なにぃ!? というかあんた今配信中じゃなかった!?】
【猫夜はつき:おぉ! ひかり先輩がいるぞ! まあ、そんなことよりみたまちゃんが可愛いぞ! すっごく!】
【深海いるか:ん、超同意。可愛いからお持ち帰りしたい】
かと思えば、他の二人もコメント欄に現れて、僕のコメント欄は大盛り上がり。
「わわっ! え、えと、き、来てくれてありがとうございまひゅっ! あぅぅ……」
また噛んじゃったよぉ……。
【あぅぅ助かる】
【噛み芸助かる】
【かわいい】
「うぅぅ……」
可愛いって言われるのは嬉しいんだけど、元男としては複雑です……。
【ってか気が付けば三期生も全員いるし、なんだったら全員配信してなかったっけ!?】
【してるな、ゴリゴリに】
【たしか、みたまちゃん以外は少し前から配信を始めてる】
「え、三人とも配信してるの?」
コメント欄に流れていくセリフに、どうやら来てくれている三人が配信中らしくて、本当かどうか尋ねてみる。
【はつきっちはクソゲー三本クリアできるまでやめられない配信 いるかちゃんは円満にブラック企業を退職する方法解説 ふゆりんは子供に怖がられないようになる講座 だったかな……?】
すると三人がそれぞれ何をしているかのコメントが来ました。
うわぁ、すごいことしてる。
【全員酷くて草】
【草】
【草】
【草】
【三期生やべぇのしかいねぇ……】
【みたまちゃんだけだろ、まともなのw】
【全員の字面がひでぇのなんなんだよw】
【ちな、全員のタイトル一覧『クソゲー七英雄の内、三英雄を完膚なきまでに倒す配信』『ブラック企業を円満且つ、憎い上司に仕事を押し付けつつ辞める方法説明配信』『天使との触れ合い方講座』……書いてて改めて思ったけど、全員ひでぇ……】
【しかも一人七英雄って書いてね? マジで言ってんの?w】
【文字通りのクソ猫か……?】
【なんでも、『クソゲー攻略っていう無理難題の壁をぶっ壊したくなるんだぞ!』らしい 何言ってんだマジで】
【まともだと思ったいるかちゃんも十分イカレてんだけど……】
【一番配信名が短いふゆりんが一番の恐怖な気がするの俺だけ?】
【奇遇だね、私も】
【ワイも】
【拙者も】
「な、なんだか、すごい配信をしてるんだねっ! んと、わたしもそう言う風に行った方がいいのかな……?」
三人の配信内容やタイトルを見ていると、僕も奇をてらった配信をした方がいいのかな、って思って呟いてみたら、コメント欄はそれを止めるようなコメントが溢れた。
【やめろぉ! みたまちゃんは良心なんだよぉっ!】
【これ以上ツッコミを増やさないでくれぇ!】
【ってか、どう考えてもツッコミ不在だろ三期生!】
【いや、四人集まると、ギリギリはつきっちがツッコミ担当にはなる……と思う……多分、自信ないけど……】
【そこは自信持て】
【なんでこんな頭おかしいのが今回集まってしまったんだ……つーか、みたまちゃん以外の三人の本性バレが早いんだよぉっ!】
【これは仕方ない】
なんだか、悲しみ? の言葉で溢れてるような……でも、僕は他の人たちが個性的で面白いと思うけど……。
「え、えと……と、とりあえずっ、ましゅまろの続きいこっ!? ねっ!?」
【今の『ね』、は可愛い】
【馬鹿野郎、『も』だろう!】
【あー、なんか一瞬で同期のこととかどうでもよくなった】
【わかるー。もう、この可愛らしい声に仕草だけで気持ちよくなれる】
【ハイになるよねぇ】
【ねぇ、おまえらヤバい薬でもやってんの……?】
【みたまニウムを少々……】
【へへ、これがあれば一瞬でキマルぜ……】
「僕、薬物じゃないよっ!? あと、みたまニウムってなにっ!?」
いつから僕は薬物になったの!? あと、謎物質が出て来たんだけど!
【お、ナイスツッコミ】
【というか、僕になってるぞw】
「あっ! え、えと、わ、わたし、だよっ?」
【可愛いかよこいつ】
【当り前だよなぁ?】
【むしろ、気付かなかったの?】
【天空ひかり:ふへへ……】
【ひかりちゃん、キャラが……】
「う、うぅ……つ、次! 次行くからねっ! はいこれっ! 『こんたま! みたまちゃんをVTuberに引き込んだお姉ちゃんってどんな人なんですか?』とのことです」
【確かに気になる】
【そもそも、妹をVTuberに引き込む時点で草なんよ】
【え、そんな理由なの? この娘】
【コラボ配信のアーカイブ見て来てみ。マジでやべぇから】
「そ、そうだね……お姉ちゃんは……すっごく優しくて、元気で……過保護、かな」
お姉ちゃんをもしも一言で表すとするなら、やっぱり過保護、になると思うからね……。
【過保護w】
【具体的には?】
「具体的に!? え、えと……わたしにはまだ恋人は早いっ! て言ってきます」
【マジもんの過保護】
【ってか、彼氏すら作ってほしくないのか……】
【まあ、こんなに可愛いし、声もいいんだったら、そりゃそうなるか】
「えっ、か、彼氏はいらないよ……?」
だって、僕男だもん、中身。
【!?】
【!?!?】
【百合っ娘?!】
【マジで!?】
【えっ、ゆ、百合なんですか!?】
「え? う、うん、女の子の方が好き、だよ……?」
僕が彼氏はいらないと言った瞬間、コメント欄が謎の盛り上がりを見せた。
というより、男の子の方が好き! とは言えないんだけど……。
【マジか】
【少なくとも、らいばーほーむが合格にしている時点で、まあ何かあるんだろうなぁ、とは思ってたが……そっかぁ、百合趣味か……】
あ。たしかに、今の僕って女の子だから傍から見ると百合趣味になっちゃうよね。
うーん……まあ、訂正する必要もないし、いいかな?
【ぶはっ!w】
【くっ、お前マジかよっ……www】
【おいどうした? なんで笑い出す奴がいるんだ?】
「あれ? えっと、みんなどうしたの……?」
ふと、コメント欄が突然笑いに包まれて、何事かと心配しながら声をかけると、その理由が流れて来る。
【簡単に言えば、みたまちゃんが女の子が好きって言った瞬間、配信中のふゆりんが奇声あげて倒れて気絶した】
【いや草】
【草】
【草】
【というか、同時視聴してる奴がいること自体も面白いやろ】
「え!? だ、大丈夫なのかなっ!?」
【雪ふゆり:で、でぇじょうぶですよぉ~……】
ふゆりさんが倒れて気絶したという情報が入って来て心配の声を上げると、コメント欄にふゆりさんが大丈夫と言ってくれました。
よ、よかったぁ~……。
【おのれは地球育ちのサ〇ヤ人かw】
【雪ふゆり:と、とりあえず、絶対にオフコラボしましょうねぇ~!】
「あ、あはは……」
【天空ひかり:私は許しませんっ! 許しませんよっ!】
お、お姉ちゃん……また過保護になっちゃってる……。
【なんでひかりちゃんが許可を出す必要があるんだよw】
【おっと? 早くもお姉ちゃんに名乗り出たかー?】
【春風たつな:みたまちゃん、うちの同期が申し訳ない……今回収するから】
お姉ちゃんがまた過保護になってコメント欄が盛り上がると、今度は春風たつなさんがコメント欄に現れた。
【ちょっ、たつな様も来てるんだけどぉ!?】
【なんで新人の配信にこんなにライバーが来るんだよw】
【ここは魔境か!?】
「ふえ!? た、たつなさん!? あ、あの、えと、あ、ありがとうございます……?」
突然現れた先輩に、僕はたつなさんにお礼を言う。
春風たつなさんは、一期生の先輩で、お姉ちゃんの同期。
狼の耳と尻尾が生えたけもっ娘系のVTuberで、強面なのにすごく礼儀正しいというギャップが人気です。
声はカッコいい系かな?
お姉ちゃんとよくコラボしていて、お姉ちゃんの監視役みたいなポジション。
そんな人が突然現れたためにびっくりしてしまいました。
【なんで疑問形w】
【ふえ、ありがとうございます】
【あぁ~、みたまニウムが沁みるぜぇ】
【天空ひかり:あぁぁ~~! 待ってぇ! もうちょっとだけみたまちゃんの配信をぉぉぉぉぉぉっ!】
【春風たつな:ダメだよ。特に、君は見守る事。あと、見るならアーカイブにして。それじゃあ、お邪魔しました】
そんなコメントを残すと、二人は消えました。
なんだったんだろう……?
「え、えーっと……うん、そろそろ時間になるので、ここまでにするねっ!」
【なかったことにしたw】
【いやまあ、あれは気にしたらアカン奴やもん】
【いやぁ、色々とぶっ飛んだ配信だったなぁw】
【主に同期たちが暴走してたがな】
【みたまちゃんが純粋なのがさらに頭を混乱させるんよ】
「あ、あはは、わたしはそこまで純粋じゃない、と思う、よ?」
【純粋じゃないと言う人は純粋定期】
【この娘がらいばーほーむにぶち込まれたのが不憫すぎるw】
「だ、大丈夫だよっ! 何とか上手にやっていくもんっ!」
それに、悪い人はいないと思うからね。
ただ、僕自身が上手く会話できるかが不安だけど……。
【頑張ってな(生暖かい笑み】
【頑張れ(生暖かい目】
【雪ふゆり:うぇへへ~……(生暖かい笑い】
【最悪で草】
【ふゆりんの場合『うぇへへ~……(生温かい涎)』だろ】
【くっそw】
【笑うからやめれw】
「あ、え、えっとー……倒れたみたいだから、お大事にね……?」
【雪ふゆり:はぅぅ! あ、ありがとうございますぅ~~~!】
【うらやま】
【心配されるとかうらやま】
【もげればいいのに】
なぜか僕に心配されたからか、微妙に辛辣な言葉を投げかけるみたまの民のみんなに苦笑を零す。
「あ、あはは……じゃ、じゃあ、もう時間になるから、これで配信を終わるねっ! 次回も来てくれると嬉しいなっ! それじゃあ、おつたま~!」
【おつたま~!】
【おつたま!】
【おつたまぁっ!】
【おつたま】
最後の挨拶をして、初の雑談配信は無事に(?)終わりました
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一応質問なのですが、この作品マジで設定とか考えないで書いてるんで、ぽんぽんとキャラが出て来ています。で、当然同期や先輩ポジのキャラがいるわけですが……そう言ったキャラの閑話とかあった方がいいですかね? もし要望があれば、本編をメインに書き進めつつ、ちょこちょこ書いて行こうかなぁって思ってます。
もしそう言った要望があれば遠慮なくどうぞ!
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