うなぎへの応援コメント
コメント失礼します。
面白かったです!
最後の
安物の養殖鰻だけどそれでいいんだ。
が凄く刺さりました。
ありふれているものでも、自分なりの幸せを見出し、それでいて人生を終わらせる事が出来たのなら、それはその命に意味があったのだと思えますよね。
なんか軽い気持ちで読み始めたのが恥ずかしいくらいに深い作品でした。
素敵な読後感をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
コメント、星評価、ありがとうございます。
テーマとして設定した部分を、色々と読み取ってくださって、恐縮ですです。
特に最後の一文については気に入っているので、凄く嬉しいですね。
まさに、青 王(あおきんぐ)様の仰る通り。
本当の意味で、全く意味のない生涯などは無いのだと思います。
軽い気持ちで読んでいただく事が目的の文字数とノリですので、恥ずかしい事はないですよ。
むしろありがたいくらいです。
こちらこそ、読んでいただき、ありがとうございました。
うなぎへの応援コメント
読み始めた時は笑える話になるのかと思いましたが、いいお話になってしまいましたね。ウナギが食されることに使命? 喜び? を感じていることが前提ではありますけれど。
たとえ、ブランドウナギではなくても、誰かの心を満たすことができる。
安物の養殖ウナギだけど、それでいいんだ。
自己肯定力が低い人にも響きそうな言葉ですね。生きていく力となることでしょう。
「いいのよ、いいのよ。どうせ人間様は、私たちの違いなんてわからないんだから」
私も分かる気がしません(笑)
作者からの返信
コメント、星評価、ありがとうございます。
色々と行ったり来たりした結果、こんな感じにまとまりました。
ウナギを食べる日に、ウナギ関連の暗い話をやるのは躊躇われましたから。
引用していただいた締めにあたる一文、個人的に気に入っているので取り上げていただいて嬉しいです。
ありがとうございました。
マダムウナギの台詞、皮肉のような文言ですが、本作のテーマとも繋がる点がありますね。
ただ、私にも違いが分からない様な気がします。
高いのを食べたことはありませんが。
本日は土用の丑の日、成野淳司様も、ウナギを楽しんでくださいね。
うなぎへの応援コメント
何というか、凄く面白い作品です。
捕食者の傲慢によって生まれた作品と捉えるならそれまでですが、好き嫌いがある子供にこういった物語を読み聞かせてあげたら一定の効果がありそうです。
実はうなぎ食ったことないんだよな…………今度食べてみよ
作者からの返信
コメント、星評価、ありがとうございます。
捕食者の傲慢……言われてみればその通りです。
この話も、当初は大量消費される、うなぎの怨念をテーマに書こうと思っていたくらいですから。
ただ、せっかくうなぎを食べる日なので、明るめの話に舵を切った運びです。
結果、絵本のような構成になりました。
仰る通り、子供に見せるといいかもしれませんね。
うなぎ、是非食べてみてください。
私はスーパーの物しか知らないですが、凄く美味しいですよ。
うなぎへの応援コメント
おはようございます。
たまたまですが、今日、スーパーの国産ウナギ購入を頼まれた私です。
率直に、すごく面白かったです。
ウナギ、おいしいですよね。テレビでも店頭販売を見ていて、おいしいそう、食べたいと思っていました。
養殖ウナギとブランドウナギは、食べ物や環境が違うのでしょうか。わたしはスーパーのウナギしか食べたことなくて、こうしてコメント書きながらも笑ってしまいます。
ウナギのことでここまで考えたことはなかったものですから。
ラストの紳士のように、料亭で食べたらどんな味がするのだろう。(食したことがない)。
涙を流すだろうか。でも、年に一、二回食べるか食べないかのウナギは、間違いなく心を満たしてくれます。
ラストの一文は染み入りますね。
ありがとうございました。
作者からの返信
おはようございます。
コメント、フォロー、星評価もありがとうございました。
スーパーのウナギ、十分に美味しいですし、ちゃんと特別!という感じがして、仰るように心が満たされます。
おかしな話ですが、こんな話を書いておきながら、私も高いウナギを食べた事がありません。
笑ってしまいますね。
春野 セイ様は、本日ウナギをご購入されるとのことですので、存分にお楽しみください。
緑茶で煮込むと、カテキンがウナギのコラーゲンに作用して、フワフワになって美味しいらしいですよ。
それでは。
こちらこそ、ありがとうございました。
うなぎへの応援コメント
高級料亭で食われることこそ鰻の最高の誉れなのでしょうか。
スーパーで売られてるやつらはお気の毒ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうせ食べられてしまうのなら、最高の環境の中、腕のいい職人に調理され、舌の肥えたグルメさんに食べてもらえたら……という事ですね。
スーパーで売られている物も、私のような庶民を満たしてくれる立派なやつらです。
彼らがどう思っているかはわかりませんがね。