本当にあったテレビカメラマンの怖い話
@ohanyan
書くきっかけ
僕はアラフォーのカメラマンで、主にテレビの報道をやっていました。
過去形なのは椎間板ヘルニアが悪化してしまい、この度仕事を辞めることになったからです。
報道カメラマンは大変な仕事です。
何も無い時は平和ですが、一たび事件や事故が起こると朝だろうが夜だろうが引っ張られ、場合によっては長時間拘束もありました。それでもあの独特な非日常感、報道という理由で特別視される優越感は他の仕事には無いもので、それが醍醐味でもありました。
さて、タイトルの件に触れますと、やはりこの仕事をしていると人の生き死にを映すことがあります。そういうこともあってか、所謂”怖い体験”をした人がそれなりにいます。僕もそうです。
僕の中で留めておくのもいいのですが、せっかく今はこういう書く場所がありますし、仕事を辞めることもあって思い出がてら、備忘録代わりに書いていこうと思ったわけです。
文章を書くのはそれほど得意ではありませんが、せっかくなので読んでいただけたら幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます