イベント「雲の上の冒険記」で、プニプニ惑星を冒険する

【プニプニ?】


恋と深空のイベントと言えば、かわいいミニキャラが真っ先に思い浮かぶぐらい、ミニキャラが毎回楽しみで!

イベント「雲の上の冒険記」では、どんなミニキャラだったかと言うと。


お団子だった。


もう少し詳しく説明すると、デザインをカスタマイズした自分だけのオリジナルお団子だった。

自分が動かすミニキャラをカスタマイズできる機能は初めてだったし、カスタマイズして何の意味があるのかとも思ったけど、ミニゲームで写真を撮って楽しめた♪


深空男子たちも一見ぷよぷよっぽい、プニプニのお団子だった。皆お団子なんだけど、それぞれの特徴が現れててかわいかった(結局かわいい)。



【冒険?】


操作するキャラは見た目ぷよぷよとはいえ、ミニゲームは落ち物パズルではなく、マリパのようなすごろくゲームで、お団子キャラの誰かがイベントアイテム「マシュマロ」を50個集めればゲーム終了。


簡単そうでかわいいデザインのすごろくゲーム。

でも、コマを進む際、キャラクターを追い抜かすと、マシュマロをもらったりあげたりと増減があり、キャラクター同士の駆け引きがあって、なかなか奥深かった。

私はとにかくマシュマロの泉を目指すゴリラ戦法だったけど笑


ミニゲーム中、コマを進めたりすると各キャラクターが言うセリフがたくさんあって、セリフを収集する人が現れるほど。

ホムラが主人公ちゃん推しでかわいかった~


こんなに力を入れたミニゲームが期間限定でしか遊べないなんてもったいない!

再登場がすでに楽しみ!



【マシュマロ?】


すごろくゲームのイベントアイテム「マシュマロ」は集めて一位でゴールするだけでなく、消費することで「スクラッチカード」を開けて、豪華アイテムをゲットできるのも楽しみだった♪

マシュマロの取得上限が数日毎に開放されていくシステムだったのは、一気にクリアしてしまいたい人には煩わしかったかもだけど、キャラクターたちのセリフを楽しみながらのんびりすごろくをプレイできて個人的には良かったと思う。



【雲の上?】


イベント名「雲の上の冒険記」は、すごろくゲームの盤面が「プニプニ惑星」という雲の上みたいなふわふわしたデザインというところからだけでなく、イベントストーリーも関係していた。


今回のイベントストーリーの設定はVRMMORPG「Planet Lab雲島」に主人公とカレが二人で参加するというもの。


こんなVRMMORPGで遊べる臨空市すごい!

リアルで発売されたら、もう現実に戻ってこれないな……


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