第6話

おれは、がりっとしたやつは、

大丈夫ー、

しかしは、芸術家を

五十年は、やっていても


たとえば、みだれてしまっても

三年さきで、新人が

入る


うでさきは、あるが

くちぐせは、悪すぎる男ー


もう加減には、ならないやつー。


まよいは、なかった

そこからは、にらみつづけては、

がりっとしたむすめは、


遺体となっていたー、


わたしは、まよいで、一瞬には、書いたー


レディさんよろしくー、


照れますね

あほって照れては、どないするのやー、

細かいぼけは、ゆるしませんよ!、


片山ー、眼鏡坂までもー。


この遺体は、始末されるのですか?


はい、鑑識が、すめば

家族がねー、

さがって。

いくらは、批評が

あったとしても


そんながりっとしたのは、芸術です。


はぁーその答えは、すめばー


芸術家と遺体は、

100mは、はなれていて、

その車だと、30分は、経過は、する

場所だったー


いくらは、

芸術家の60代のからだではー、

たどりつけるかは、不安だわ

っても、こいつは、

めずらしいことに、

ガソリンは、満タンの

やつしかは、はたらかないー、


ベンツですか?


はい最近は、購入しましたー


遺体のある館は、車のあとは、

意外と多くては、入るー、


秘密おやじだと、5分でつける。

でも、可能なのは、

芸術家のたいしてのない足ー、

 


ついてけないレディー、





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悪魔探偵婦人  ⑶ 稲生 達郎 @kamizyo

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