1話 出会い
「あぁー疲れたー」
高校の授業を終えて、3時間バイトしたから疲労が…
「あとは帰るだけダァー」
俺は浮かれていた。
ルンルンで家に帰ろうと思ったら、道端でうずくまっている少女を見た。
ここは声をかけるべきなのか?どうしようか
でも夜遅いから声をかけるべきなのか?
よし声を掛けよう
「大丈夫ですか?」と声を掛けた
少女はこう言った。「家出したんです。」
「え?」俺は驚きを隠しきれなかった。
「家族からのプレッシャーがすごくて…」
「で、このあとはどうするの?」
すると少女は、「泊まるところを探す予定です」と答えた
一瞬頭に過った
この場合は泊めてあげたほうが親切なのか?
「もしよかったらなんだけど一泊なら泊めてあげれるけど」
「え?」彼女は困惑していた。
家出したという女の子を助けたら甘々な生活が始まった上、彼女になった 朝宮結衣 @rideno351
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