続・本とかマンガ感想／移住にもってきたもの・増えたもの

1．Pumpkin Scissors パンプキン・シザーズ／岩永亮太郎

　はい一旦仕切り直しです。

　ということで一発目はこれ。

　何持ってくかー、と考えようと思った時期に再開したんですよ！

　4年ぶり？　かな。

　ワートリのお休みと違って、月マガのお休みはその間作者が何やってるのか全く知らせてくれないから、一体どうしたんだ状態で。

　こんなとこで終わってしまっていいのか？　と。

　と、思っていたら毎月コミックDAYSで定額で読んでた月マガ（仮面ライダーSPIRITSその他のためにですね）に突然復活のお知らせが出ていたじゃないですか。

　おーい。

　こりゃもう持ってくしかないでしょう、と。

　思ったんですが。

　……ばらけていて何処状態になってました、ごめん……

　実際のとこ、数冊見つからないで後で購入し直しましたわ、紙の本。

　誰に謝っているのかわからないけどあやまりたい感じだけど。

　何かですね、これは電子より紙！　なんですよ。

　あらためたこの書評マンガ評は、最近買ったものは電子なんですが、……特に旅が多いと電子が増えるという……定住となると、また紙が増える予定。

　特にセット買いの場合はな……

　電子はあれだ、アンリミテッドとか配信で読んで「くっ、最後どうなったんだ」という場合が多いんすよ……

　でまあ、パンシザ。

　ともかく見つけた奴をどんどん入れ込んで、まず最初にに荷ほどきして数日読みふけって＋コミックDAYSの月額で読める範囲の月マガをひっくり返してた次第。

　それでもまだ「24巻」に入る予定の奴が、23巻のあと、再開前にあったから、これもDAYSに課金しましたよ……

　まーね、DAYSは課金して単行本分になると、単行本の方でも読める、というありがたいシステムになってるので、そんなに損した感ないんですよねえ。

　K2とか、DAYSに移って以来毎回課金しているので、きっちり単行本としても読めますよ……

　で、再開前後、しばらくケルビムのターンだったわけで、しかも止まっていたのがラインベルカ少佐との対話だったから、あーやきもきした。

　そんでやっと今月、伍長のターンですよ！

　アインシュス・ゲヴェーアの砲身を持ってきては覚えていたけど、装甲車の下りとかさっぱり覚えていなかったので、「これどうやって打つつもりだ伍長」状態。

　まあたぶん、常日頃アレも使っていたんだろうしなあ。

　どの程度で防げるのか、あのサソリ組の1人が頭吹っ飛ばされた状態をどのくらい防げるのか、ですよねえ。

　うううう楽しみ。

　つかマジ、伍長の武器出す場面、当人が使うのをどう思っているかどうかはともかく良すぎるからなあ……

　ドア叩きにしても巨大ペンチにしてもムカデにしても。

　そもそも、彼が生き残っているという事実が一番凄いんですがね……　話が進めば進むほど感じられる訳ですが、今更に。

　それにしても伍長、戦術になると饒舌になる、はミュゼ先生との話でも思ったけど、そーとー常にそういうのは分析してたんだなあ、と。

　その分析力と、あの身体が無ければ、まあ生き残れないわなあ……

　さて次回を震えて待て！　だ。あの「一発しか撃てない銃」を撃つこと自体は何ヶ月かかるかわからんけど、ブランバルド大佐に気に入られたのは何か嬉しいよ……

　あとな、ものすごーく読み飛ばしていたんだが、スノブノース大尉、自分の家族殺されてたんだなあ……

　こういうの今更のように見つけると何というかな。