9月24日 清算と爆買い
今日は、昔のバイト先を訪れた。備品や制服を返却するためである。家に昔のものが置いてあると、それだけでやる気が削がれてしまう。
予定自体は割と円滑に進み、受け取っていなかった初給料を受け取った。4回出勤していた。時給的には結構高い部類らしい。移動時間が長すぎて、そんなに旨味は感じられなかったが。
次はもう少し近いところにしたいんだけど、そうすると勤務時間が深夜くらいしかないんだよな。絶望。
帰り道は少し寄り道して、古本屋に行った。懐かしい本や、タイトルに引かれた本を次々に購入していくと、合計2万円だった。高すぎる。袋がとても重かった。
これが初給料の重さか……と思った。使い果たしたわけではないのだけれど、物質的なものに変換されるとリアルに重みを感じる。
あそこの本屋、バイト募集してたな。行きたい……けど、駅からそこそこ遠いっていう点では変わってないんだよな。駅数が減っただけで、普通に電車は使うわけだし。
ああ、でも、本にかかわる仕事ができるのは憧れではあるんだよな。なぜ最寄り駅の本屋が潰れてしまったのか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます