ただいま。

 映画の公開が迫っているからなのか。

 はたまた日頃報道される絶望で、精神が限界を突破したのか。


 こんにちは。おはようございます。こんばんは。

 現在、平安風の医学ファンタジー(医療なのかは疑問であったため)の『平安毒鬼姫へいあんどくきひめの雅なる施し』を執筆している月兎つきうさぎアリスです。


 また世界が嫌いになりました。

 昨年のとは違います。昨年のは「つらい・苦しい・しんどい」だったのですが、今年のは「腹立つ・しんどい」みたいな感じです。


 彼の死が間近に迫っているからだと思います。

 その日までには覚悟を決めて、絶対に笑顔で見送ろうと、今まで思っていました。実際、先週まで思っていました。

 でも、体って正直ですね。

 腹が立って涙が止まりません。


 心は、ちっともつらくないのです。

 むしろ「つらい」も「悲しい」も超越しきって、ある意味人間が持つ言葉では言い表せない、そんな感情になっているんだと思います。

 ただひたすら、感情がわからないけれども、人に見られたら笑われるか、やけに心配されるか、腫れ物に触るような扱いを受けるか、三択になる涙が流れます。


 そして、空を見上げても、地面を見下ろしても、前後の道を見ても、左右の建物や道路を見ても、ものすごく腹が立つようになりました。

 これに関してはまだ原因はわからないです。

 ですが、昨年は「彼に関連するものを見るたびに死に際を思い出して、胸が痛くなる」だったのが「彼に関連しなくても、三次元のものを見るたびに腹が立つ」というふうに謎の変化を遂げたのです。これに関しては吾輩も謎。


 まあともかく、吾輩の「やみ期(病み期・闇期)」が、いろいろあってまたやってきたよ、という話です。


 あ、そうそう。

 連載していたエッセイ「安心してください。ふつーのエッセイです。」は、間もなく削除いたします。

 意味ねぇ(((((((


 以上、二点のお知らせでした。

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