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は?」への応援コメント

  • 障がい、というか。
    そういう「状態」かと。(私自身後天的に精神やって色々あった末のでお手帳持ち➕支援受けて就職したクチです。)

    もちろん個性では無いです。個性なら社会的に「どうにかせねば」とはならないはずなので。
    社会的に「公的に支援しなければならない状態の人に対する手助け」が今一般的に言われてる「福祉」だと思っております。

    何が困るって、「知らないこと」なんですよ。
    一言で障がい、と言っても様々なんです。発達障害と言っても個々で様々なケースがあります。(現に就職支援サービスを受けるにあたってて同じサービスを利用してる発達障害の方、2人ほど知り合う機会がありましたが就職に困難とされる箇所は全く別でした。お2人とも優しい人でしたが性格も性質も恋愛観も違います。)私と同じ病名の方でも同じ対応をされたとしても全く違う反応だったり考え方だったり。病識もそうです。

    だから、大事なのは「障がい」というくくりで見ないで、「その人が今どう言った状態で、どういう人か」を知るのが本当に大事なんです。

    まずは、話すこと。話すことや言葉での意見のやり取りが難しいようなら他のことでコミュニケーションをとってどういう人か、どういう状態になってるか、「知っていく」ことが本当に大事です。

    それと、助けて欲しい時は、その意志を伝えること。誰も助けてくれないことは無いです。

    助けてと伝えれば誰か助けてくれるんですよ。

    私はそのことに気づけるのに大分人生遠回りしてきましたが。
    それから、その自分と助けてくれる人と「こういう状態ならこうしていけばこうなるよね、やってみようか」と自分たちで対策して、やってみて、ダメならまた別の方法を一緒に探してく。

    健常の方も同じだと思います。

    健常と障がいの違いは、

    「社会的に支援しないとその方の日常生活に支障が出るか出ないか」

    それだけ。

    ……マー、単なる個人の意見です。
    月兎様が少しでも心穏やかでいられますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    障害って色々ありますけど、どれも健常者には理解できない域にあるんですよね。
    どれがあってどれが欠陥しているか、それは一人一人にしかない。
    全く同じ特質を持つ人間はいません。
    だから、難しいんですよね。全員がそれぞれ違う対応を必要とするので。
    吾輩は支障でまくりです……今まで何度、学校の方に大迷惑をかけたか……。

  • えぇ………
    私の弟は発達障害?知的障害?(ちょっと重いっぽい)です。
    でも仲はいいですし、掃除とかも熱心にやってくれるそうです。
    私は周りの人達に弟を特別な目で見られたくないですが、健常者と同等に扱われても大変かなと思ってます。
    そこら辺、難しい…

    作者からの返信

    額田兼続様
    コメントありがとうございます。
    そうなんです。発達障害だろうが知的障害だろうが、兄弟仲は無問題なんです、吾輩も。
    特別な目で見られて、変に気を遣われたり、発達障害だからという理由でレッテルや偏見を押し付けられたくない、という思いは強いです。
    一方で、発達障害や知的障害を抱えない健常者と同等に扱われるのも嫌ですね。普通の人にできて吾輩たちにできない作業をやらされて、自分のせいでもないのに、まるで吾輩たちが悪いかのように比べられるのは自尊心を蹂躙される感覚に非常に近しい。
    この塩梅は、何が正解で何が不正解というものがないと感じています。人によって違うと思います。ちなみに吾輩は、発達障害者の内面を理解して、変に気を遣わずに、でも比較をしないで欲しい。
    自然体でウィンウィンになりたいですが、それが叶わないのが現実なんですよね。

  • 今は、突然そんなこと言われても……と戸惑う気持ちが強いよね💦
    私が子供時代には、ちょっと変わった子がいるけど、それも個性だよね、で済んでいた時代です。
    それが今は、ちょっと他と違うことをすると障害だグレイゾーンだと言われる時代になりました。
    それがいいんだか悪いんだか……善悪では決められない問題です。
    一つの見方として、それはそれとして、月兎ちゃんは、月兎ちゃんという一人の個性なのだ、と自分で自分を認めてあげてくれると嬉しいなぁ。
    ……と思う、親心でした♡

    作者からの返信

    風雅ありす様
    コメントありがとうございます。
    昔のことは生まれてないので分かりませんが、確かに吾輩は、ずっと変な目で見られていた記憶があります。
    個性、ではなく、精神的な病気だとかマイノリティだとか言われます。
    個性と断定されては、やはり健常者と同等に扱われて脳味噌が追いつかない可能性があります。
    かといって精神的な病気だとかマイノリティだとか持て囃すのもよくないですよね。
    「この子は普通じゃないから」と言われては嫌。悪い子のように見られます。
    実際吾輩は「女の子なのにお淑やかじゃなくて、むしろ野蛮な子」だとか「変に近づいたら暴れる」とか言われてましたよ、どっかの知らん親御様に。
    自分を認めたいですが、同調圧力と能力主義が暗黙の了解と化す現代日本では、なかなか生きづらさを抱えています。
    何とか自分を素直に認められるようやってみます。
    ありがとうございました。