第41話

僕たちは、お湯が溜まるまで唇を重ね合わせた。


「お酒くさいよねぇ?ごめんね、、、飲みすぎちゃって」


僕の方もくさいですよね?

お互い様と言う事で


「うん、くちゃい!」


僕は、重ねていた唇を離して彼女の顔を息を吹きかけた。


「イジメられたぁ、許さないよぉ!」


あっ!

そろそろ、お湯溜まったと思うので先に入ります。


「むー!ゆるさん!」


ちょっと微笑みながら言っている彼女もまた愛おしく感じる。

暫くして彼女がこっちにきた。


「もう、入っても良い?」


うん


そうして、僕は画面越しでは無い彼女の裸をみた。

白い肌が輝いて見え直視出来ない

僕は、彼女の顔に視線を向けた

髪の毛をアップにしていてとても大人っぽく

見た事のない彼女がそこにいた。


「見過ぎでしょっ!恥ずかしいよぉ」


あっ!

綺麗すぎて、、、つい、、、


「私も入って良い?」


僕は、浴槽を横に動いてスペースを空けた


「それじゃぁ、君の顔が見えません!コッチに向いてぇ」


う、うん


「そうそう、それじゃ入るねぇっ!」


彼女が湯船に入り、僕の顔を見つめる彼女


何かついてますか?


「何にもついてないよぉ、、、見つめちゃダメかなぁ?」


近すぎて、ちょっと恥ずかしいです。


「私は恥ずかしく無いよ、、、君にもちゃんと見てほしい」


彼女の顔が熱いせいか汗を流し顔が赤くなっている


「初めてだねっ!、、、お互いの裸をみるの!、、、私も、、、君に変な意味ではなく慣れない、、、なんか違うねぇ、、、飽きないから君も私に飽きないでいて、、、」


うん、、、約束する


「いっぱい見て、、、私のこと、、、」


凄く色っぽい彼女をみて興奮を覚えた


「触っても良い?」


僕は、唾を飲み込み首を縦に動かした。

彼女の手が僕のちんちんを触り初め

僕は初めての快感で思わず声が出てしまった。


「可愛い声出しちゃって、、、どうしたの?」


ちょっと気持ち良くて、、、


「どんどん、、、ちんちん、、、大っきくなってるよぉ」


これは、、、しょうがないです、、、あっ、、、きもち、、、い、、、い、です。


彼女の手つきがドンドン激しくなった


「おちんちん、、、凄い硬くなってるよ、、、気持ちい?」


うん、、、風夏、、、でちゃう、、、


「いいよ、、、」


優しく彼女が言ってくれた瞬間に僕は出してしまった。















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