第114話 明日から書く

 今、喉が軽く痛くトローチを舐めている。


 まあ、寝れば大抵治る体質なので(まあ、加齢とともに年々落ちてはいます)悲観せずに早く寝よう。



 今回は、あれだけ『書くのを飽きた』と言っていた春平じいさん三度主人公。


 ただし舞台は、現代日本ではなく、様々な宗教、時代、神や悪魔が人間同様に住まう奇妙な協定世界、中央界。


 そこでのある日の春平じいさんが知った、驚愕の事実。


 短編です。


 さあ、寝るぞ!

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