ドールミヒロと異世界へ
犬時保志
第1話 服上死からの転移
突然会社を首になった給料2.5ヶ月分50万円の退職金で。
良さそうに聞こえるが、本来夏のボーナスに僅な上乗せの退職金で放り出された。
自棄のヤンパチ
ワクワクして待つこと25日、やっと届いたミヒロちゃんの梱包を解いた。
ダンボールから出てきたミヒロちゃんは、サイトの写真より何倍も可愛ゆく感じた。
あらかじめ古着屋で法外な値札のついてた、某有名女子高の制服とブルマを買って置いた。
下着無しでブルマ装着、制服スカートを着せ制服上着を着せる。
邪魔なブラとかは不要なお手頃サイズ、チッパイミヒロちゃんだ。
150㎝のミヒロちゃんには、スカートのウエストサイズが少し大きかったがホックを最少まで絞って対応した。
服を脱がすので無く、着せる行為なのに僕の下半身は超ビンビンパオーン状態になった。
ホール装着型でなく手入れは大変だが、あそこはリアルな一体型ボディーになってる、準備万端キスから始め上着のサイドファスナーを上げ、胸をあらわにするブルマの股の部分をずらしパオーンを挿入!
ズッコンバッコン!!何度出したかもう分からん、ミヒロちゃん最高だ!!
繋がったままスポーツドリンクを飲み、飽きる事無くズッコンバッコン!!
三日三晩ズッコンバッコンを繰り返し、何度逝ったか僕の精液がミヒロちゃんから溢れてる。
ズッコンバッコン、ズッコンバッコン、ズッコンバッコン・・・
異変を感じ辺りを見回すと、白い空間でミヒロちゃんをズッコンバッコンしてました。
『グッ!!わっはっは!!!物凄く希な死に方で有るな!しかも抜かずの九十九回も逝き居って、そのドールは九十九神になって居るぞ!ブフッ!!』
「ミヒロが九十九神?」
『転移の間に訪れる事が出来たお主達、異世界転移させん訳に行かん・・・久し振りの大笑いの褒美、好きな転移先を選ばせてやる、これが一覧表である、クリックタッチで詳細確認出来る』
空中にパネルが現れ、転移先らしい一覧表が標示されてる。
【未来型宇宙船乗り】パス!
【冒険と魔法世界、魔王在中】パス!
【原始世界恐竜狩り】パス!
【無人島開拓】パス!
【荒廃世界アンデット亡霊在中】パス!
【農村酪農世界】ん?これかな?タッチ
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「これが良い!これ以外無い!!」
『良い世界を選んだ!不人気世界では有るが、お主には丁度良いかも』
と言う訳で、僕とミヒロは異世界転移した。
「コウさん危険!!」
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