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2024年8月19日 21:01
ナッシュ均衡上の犯人がよかったのでこちらも読ませていただきました。経済学的ロジックの説得力が前作以上に増していて非常に面白かったです。人が合理的であるという前提がなければ成立しない経済学の概念を「作中作品の推理」という形式を取ることで見事にミステリーに落とし込んでいるのがこのシリーズの魅力ですね。こういうの大好きです。
作者からの返信
伝々録々さんへ 今回は感想コメントありがとうございます! 本当に感想の通りで、登場人物は全員合理的であるという非現実な状況をミステリーに落とし込むことは難しいので、作中作品と言う形をとっています。(まさか、見抜かれるとは……。) しかし、次の「合理的な密室」や「最後通牒デスゲーム」では、登場人物が合理的であるという前提が…… ひとまず、信頼性のないダイイングメッセージを読んでいただきありがとうございました。
ナッシュ均衡上の犯人がよかったのでこちらも読ませていただきました。経済学的ロジックの説得力が前作以上に増していて非常に面白かったです。
人が合理的であるという前提がなければ成立しない経済学の概念を「作中作品の推理」という形式を取ることで見事にミステリーに落とし込んでいるのがこのシリーズの魅力ですね。こういうの大好きです。
作者からの返信
伝々録々さんへ
今回は感想コメントありがとうございます!
本当に感想の通りで、登場人物は全員合理的であるという非現実な状況をミステリーに落とし込むことは難しいので、作中作品と言う形をとっています。(まさか、見抜かれるとは……。)
しかし、次の「合理的な密室」や「最後通牒デスゲーム」では、登場人物が合理的であるという前提が……
ひとまず、信頼性のないダイイングメッセージを読んでいただきありがとうございました。