第27話 キラキラ光るお星様〜増やすためには何をする?〜
こんばんはー!
青王です\( ´ω` )/
早速私事で恐縮ですが、拙作『家出ショタ魔王〜』の総PV数が2万を突破しましたー!
イェーーー\( °∀° )/ーーーイ!!
しかも前回、1万PVを超えたのが8/20だったので約1ヶ月で1万PVを頂けたということに……!
本当に嬉しいです。感無量です……!(T^T)
いつも応援して下さっている方々、本当にありがとうございます( ⋰꒳⋱ )ブワッ
こんな短期間でPV数を伸ばせたのは、【注目の作品】にまた載れるようになった事と、【タイトル変更】が功を奏した事にあると思います。
一度埋もれても諦めず頑張って本当によかったです。
そして頂いている★様も現在287コと、300コ目前で、
フォロワー様もここ二週間でなんと100名以上増え、現在325名と一日10名ペースで増えています(;_;)
ランキングも上り調子で現在504位!
夢の500位以内まであとほんの少し(>_<)
まだこの作品を読んでいないよ!
という方は、是非一度読んでみて頂けると嬉しいですm(*_ _)m
どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m
リンクはこちら⬇️
https://kakuyomu.jp/works/16818093080320748752
◇
さてそれでは本題へ参りましょう。
本日のお題はキラキラ光るアレ――『★様について』です。
先程お伝えした通り、私の作品は上り調子です。
毎日沢山の★様やフォローを頂き、一種のバブル期に突入しています。
いつ弾けるか不安で夜しか眠れません。(眠れてるのかよ)
ですが実際、本当に有難いことにどんどん伸びていっているのは事実です。
これはいよいよ、私の作品も★1000超えの人気作の仲間入りかぁ!?
と思い、ワクワクドキドキして夜しか眠れません。(だから眠れてるのかよ!!)
そして私は分析も兼ねて、★1000超えの人気作を夜な夜な読み始めるわけですよ。
何が、どこが人気なんだろうと考えながら、♥も★も付けずにこっそりとね。(いや、付けろよ)
するとどうでしょう。
あれ、そんなに自作品と変わらない?
下手すりゃ、自作品の方が面白い?
なんて思い始めてきました。(自画自賛)
じゃあ何故そんなに評価数に違いがあるのか?
気になって、私は★1000超え作品のレビュー欄を覗いてみました。
『あ……あぁ……す、すげぇ……』
と思わず声に出してしまう程、圧倒的なレビュー人数。(当たり前だろ)
加えてその殆どが【読み専様】。
私の作品には読み専様からの★は数えられる程しかありません。
ですが、その方々は最新話まで継続してずっと読んでくれています。
いつもありがとう、大好きです。(きめぇ)
そして私は一旦スマホをベッドの上に置き、考えました。
『うーん。でもそりゃそうかぁ。カクヨムには書き手の人が沢山いるけど、その人達からの★だけじゃ1000なんて数には届かないよなぁ。やっぱり★1000超えを目指すなら書き手だけじゃなく、読み専様からも★を貰えるようにならないとなぁ』
勿論、書き手の方からの★様はとても嬉しいですし、励みになっています。
こんな私と仲良くしてくださっている方には感謝しかありませんし、だいすきぃ……キメェンダヨ(‘д‘⊂彡☆))Д´)パーン
では何故、私の作品には読み専様からの★があまり頂けないのか?
その理由について★1000超えの作品と自作品を比べながら色々と考えてみました。
・まず一つ目に、作品を読んでいて単純に★を入れたくなるかどうか。
皆様は他者様の作品を読んでいて、いつ★をつけますか?
または、つけたくなりますか?
私は基本、最新話まで追い付いた時、若しくは章立てして下さっている方の場合はその章が終わったら★を入れます。
性格的にキリのいい所まで読んでから〜と思ってしまうのです。
そして私は実際に自作品を読んでみました。
すると、一応章立てはしているものの、イマイチ スカッと終わっていないというか、キリが良くない印象を受けました。
試しに★1000超えの作品の章の終わりや最終話まで読み進めてみると、そこでは綺麗に話が纏まっていてスカッとする場面が多かったのです。
所謂、アニメの最終話やクールの最後の様なものですね。
そこで私は思ったのです。
『あ〜。読み専様ってココのタイミングで★つけてるのかも……』と。
ならば私も章の最後を綺麗に纏めて〜と思ったのですが、私の場合は毎話、次も読んでもらえるようにと今後の展開に繋げるヒキを用意している事が多く、中々上手く変更する事が出来ませんでした。
残念……。次だ次!!
◇
では、他の方法を探ってみましょう。
章終わり以外に、★1000超えの作品と自作品の何が違うのか。
・二つ目は作品フォロワーの数。
★1000超え作品の殆どがフォロワー様を沢山抱えています。(当たり前)
その数はおおよそ、★の数に対しフォロワー様の数が二倍から五倍でした。
つまり、フォロワー様の約半分から五分の一の方が★評価をしているという事になります。(フォロー外の方の★もあるので一概には言えません)
とんでもないですよね。
因みに私の作品は★287に対してフォロワー様325。
倍とかそういう話ではなかったです。
ならば私もフォロワー様をどんどん増やさないと!!
と意気込んでみたものの、そんな方法など確立されている訳もなく……。
今までやっていた事を地道にやり続けるしかありませんね。
◇
では次。
・三つ目はあとがきでの毎話のお願いか、章毎のお願いか、お願い無しか。
これ、意外と大事だと思いました。
というのも、★1000超えの作品の大半が章毎のお願いか、お願い無しのパターンでした。
因みに、あとがきお願いというのはエピソードの終わりにあとがきの部分で、フォローや★様のお願いをする事ですね。
私はあとがきでのお願いを毎話していますが、正直あまり効果はない気がします。
何故私がそう思うのか。
それには理由があったりします。
私は二つの作品を毎日投稿していたのですが、両方ともあとがきお願いを毎話していました。
そして実験として、たまにあとがきを書かなかったり、内容を変えたりしてみたのですが、あまり反応が変わらなかったのですよね。
だからあとがきお願いはあまり効果がないのかなと感じました。
というより、最近はこのあとがきお願いは逆効果なのでは? と思い始めています。
というのも、★1000超えの作品ではあとがきお願いをしていなかったというのもありますが、
今回、一読者として自作品を読み直してみて、毎話あとがきお願いをされるのってもしかして鬱陶しい? ウザイ? と感じたのですよね。
それにこういうお願いってたまーにするから効果があったりするような気もしますよね。
たまにのお願いだったら、読者の心理的に『あ、ここで★をつけてあげたらいいんだな』といった感じで、わかりやすいですもんね。
私は昔、心理学を少し勉強した事(大学の授業を睡魔と戦いながらですが)があるのですが、人間は基本めんどくさがりで、自発的に何かをすることを嫌うらしいのです。
そしてこういった何かお願いをする場合は、『まぁそれだけ言うのなら』、『キリがいいし』など、やってあげてもいいかなと思わせる為の言い訳を用意する事が重要らしいですよ。(知らんけど)
なので、読み専様に★を頂きたいと思うのであれば毎話ではなく、章毎や十話毎くらいの頻度で、★をつけてあげてもいいかなと思って貰える言い訳を用意すればいいかもしれないですね。
その言い訳、私は思い付きませんが。笑
何かいいのあれば教えてください。笑
◇
まとめ
今回は★についてお話して来ました。
そして人気作になるには、特に読み専様からの★をいかに頂けるかが重要だと感じましたね。
★1000超え作品を参考に考えて、私達が今出来ることを挙げるとするならば――――
章や作品の締めはスカッとする若しくは綺麗に纏める事を意識して、
コツコツとフォロワー様を増やし、
章毎や数話間隔であとがきお願いをして読み専様を上手く誘導する事が良い方法なのかもしれないですね。
とりあえず私は毎話のあざとーーいあとがきお願いを辞めてみようかな。笑
あと新章からは少しまとめを意識して書いてみます。
これを経て、何か変わればまたこのエッセイでご報告したいと思います。
そして、他にも何か良い案があれば誰か教えて下さいm(_ _)m
それではまた( ´ ▽ ` )ノ
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