プレイ日記その1
1549年10月1日
堺の浪人、東雲忍は迷わず酒場に入った。
手持ち僅か20貫。最初の仕事は[商人警護]それも近い所がいい。
鳴門が満点、次点は敦賀か丸亀。鳴門を受けることができ、往復4日で250貫を受け取った。
途中山賊が襲ってきたが槍天下一にビビッて逃げて行った。
次は酒場の賭博チンチロリン270貫アリガネショウーブ!そういえば帰りの電車賃までつぎ込んで、負けて歩いて帰る輩がいたっけ。
ニャントいきなり親がピンゾロ10倍付!(逆に凄い) -270枚払えるわけないじゃないの。体で払うしかないかと考えていたら、胸のあたりをちらっと見て、ため息交じりにマオマオ並みの絶壁は銭の代わりにはならないだとほざきやがった、そのうえ、めっちゃぼこられた。いつか殺す!
なにはともあれ、都合3回12日まにで6414貫まで増やせた。かなり甘めだったが今日はこれぐらいにしといたらあ。
理想は一万貫儲けて天下一博徒の札をもらえればよかったのだが。
資金があまりないので納屋から千鳥の香炉だけ買っておく。残りの名品は暇乞いしたときに買えばよい。
残りの日数があるうちに算術を習って納屋に仕官した。納屋は近畿地方で1割引きの特典があるのだ。
ちなみに算術は一度習えば十分。交渉を繰り返せば数年後には極められる。
評定までにやることが山ほどある。
新流派を興し鍛冶場を開き、札をもらっておく。次に鍛冶場を開く。
もらえるご祝儀は硝石10個が最善。火薬10個よりずっといい。
新薪と硫黄を合わせることで3倍の数になるからだ。
あと、鍛冶場に4回行って射撃大会の情報を得ておく。
それから南蛮商館で珍陀種8個と硝石の在庫11個を全部買った。
一個ずつ19回にわけて。
このシナリオの最初の月のみ硝石の価格がバカ安なのだ。普段は1個240貫が150貫で買えるのだ。11個しか買えなかったけど。硝石の数は10の倍数になるように後で買い足す。
火薬に加工してから売ればかなりの利益となる。
後は職人に絵画依頼して残りの日は交易がてら雑賀に向かう。算術を習う前が手順として正解だったが大した問題ではない。
雑賀の座に入る前にセーブ。座に入ったらまず仕事をみて名馬が出るまでやりなおす。名馬を確認できたら仕事を受ける前に交易をしておかないと店を追い出されるので。序盤のうちに手に入れて移動速度上昇の恩恵を受けるのがとてつもなく大きい。
行商人をできるだけ早く見つけなくては。ちなみに名馬を手に入れる仕上げを知らない人は第2章けつの穴のところ、戦国こそこそ話で紹介しているので。(どっかで聞いた風ね)
あとは京に向かい交易をして忘れずに薬を少し買って体力回復をしておく。最初の
評定が商人司だと困るからだ。
残り日数がなくなったので来月に備えて一休み。
ここまでかなり満足だが世間は広い。
これ以上の成果を上げている人もいることでしょう。
でも序盤は最高に楽しい!来月も頑張ろう!
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