第4話 怪談話
私は、怪談話がとても大好きなマニアだ。
なので、たくさんの怪談話を聞いてきた私は怪談話に少し厳しい。
今日は、少し暇だったので都内某所で開かれている怪談話をする会にきている。
あっ。
こんな、話をしていたら最後の話へと変わっていった。つまり、どれもつまらなかったてことと、同じだな。
最後の話が、語られている。なんか、来た意味無かった感じがする…
結局、このお話で言いたかったのは、タクシーに乗っていたら後ろのシートに生首があった。しかし、この話を聞いた人は呪われて死んでしまうと。
じゃあ、なんであなたが生きているわけ?そこから、おかしいよね。
しかし、一番気になったのが昨日ここのホールて殺人事件があったところで普通する?
(・∀・)
はぁ。
私、真香はこの話を読み終えて今思ったことをいうと、「殺人事件」が何か大切なことだと思うのはわかるけど…
「ねぇ!その本面白いでしょ!」
と、あの小さい子が言ってきた。
「今は、そんな場合じゃないよ。
はやくここから出してよ!」
と、キツめに言ってみると私のほうに呆れた顔を見せた。
「お姉ちゃんがちゃんと、なぞを解決できないからでしょ。」
なんて、誰が知るかて、感じで言われてしまった。
「さっ!答えを教えて!」
と、元気よく聞いてきた。
「殺人事件があったところ?」
と、わたしが、自信なさげでいうと
「あぁ。惜しいけどだめ。じゃ!次の物語で会いましょ!」
と元気よくどこかに行ってしまった。
「一体、どうすればいいの~!!!!!!」
と、むなしい叫び声さえどこかに吸い込まれてしまった。
ミステリー好き女子と取られた◯◯ 〜☆ブラック推し!!!すみっコマシュマロ @sumikkomasyvmaro
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