(かなり趣味に走った鑑賞です)
雅子皇后陛下と愛子さまを想起します。
>紫苑咲く少女の耳はけがされず
・愛子さまは幼少期に「言葉が喋れないのではないか」「母子癒着の異常な親子」など、ネットや週刊誌から中傷を受けました。
両親がそうした雑音からお守りしたからこそ、今の愛子さまがあるのでしょう。
>星飛ぶや少女黙して成長す
・愛子さま20歳の青年皇族会見は、とても立派で、ユーモア要素もありました。
現在は、日本赤十字社でもご活躍されています。
>九年母や子の悲しみの種零す
・メディアや大衆からの中傷により、適応障害になられ、現在も治療中の皇后陛下。
もし「愛子皇太子」が成立すれば、陛下の苦労も報われるような気がする。
その為には、法改正(皇室典範『天皇は男に限る』の部分)が必要だが・・・
作者からの返信
殉教@公共の不利益さん、思いもよらぬ、うれしいご鑑賞です!!(。・ω・。)ノ♡
詠み手のはるか上を行く物語の創出、これぞ俳句の醍醐味でございます。
わたしもあの清らかな少女を、ずっと見守って来ました。
心ない女性週刊誌や事あれの世間から守ってあげたいと。
愛子皇太子のご誕生は多くの国民の悲願であると存じます。
遠目にはやさしく見ゆる鰯雲
近寄れば数多の小骨うろこ雲
秋🍂の空は格別なんです。
空が高くなって行き、強気の入道さんはいなくなり、楚々とした雲。
今年は、雲を見て小骨を探してみます。
楽しみ😊です。
今回はじんとくる句も多くて、🥺うるうるりんとなりました。
作者からの返信
菜の花のおしたしさん、そうですね、あの辺に小骨が多そうだなんてね。(笑)
いつも温かなメッセージをありがとうございます。