チートスキル与えられて転生したのに変態ヤンデレブラコン姉妹が離してくれません。

@scram

第0話 ど う し て こ う な っ た ! ?

「弟くん、いまどんな気持ちかしら?」


「お兄ちゃんが浮気するのがいけないんだよ。」


 現在、僕は手足を拘束されて動けない状態で、ベットの上で天井を見上げている。

 起きたら何故か手足を拘束されていた、そして変態姉妹2人がいた。

 姉妹2人は、僕の上に騎○位のような体勢で乗りかかっている。


「こうなったのはお兄ちゃんが悪いんだよ···分からない?優奈たちがいるのに、アルビノのかわいいクラスメイトと仲良くなったりさ、大人気なえっちな絵を描くイラストレーターと実際に会って、性癖を語り合うほど仲良くなったりさ、禁忌とされてるVtuberとリアルで会って仲良くなったりさ、ちょっと声かけられたからって調子乗って女優と仲良くなったりさ、こんなお兄ちゃんどう思うお姉ちゃん?」  

 

「そうね、私はNTRは脳が破壊されちゃうから嫌い。純愛こそがこの世の正義だと言っていいと思うわね。」 


「優奈も平然と浮気しまくる旦那は嫌いなの。なので、今から抵抗できないお兄ちゃんを、優奈たちのことしか考えられないくらいまで調しちゃいます!」


「クラスメイトもイラストレーターもVtuberも女優もあちらから声かけてもらっただけだから···拘束解いてくれない?」


「言い訳はもういいから。結局リアルで女と会ってる事実は変わらないよね?」


「弟くんは何も考えず、私たちに身をまかせて気持ちよくなればいいのよ。」


 そう言って、僕の上に乗りかかっている2人は服を脱ぎ始めた。

 そして、2人の真っ白な可憐で美しい肌と大きな胸が目に入ってきた。

 妹は僕より年下なのに、胸が多分Dぐらいはある···誰かさんとは違って丁度いい大きさである。

 事情により、姉をお姉ちゃんと呼ばないといけなくなったのだが、お姉ちゃん(誰かさん)は胸の成長が止まらず、見た感じGカップぐらいはある。

 妹は身長は低いのに、歳不相応な胸を持っているロリ巨乳美少女。

 お姉ちゃんは、あまりにも巨大すぎる爆乳を持っているのに、何故かスタイルがいい美人。

 そんな2人が現在、僕の上にまたがっている。


 前世の記憶があるので、こんな状況はご褒美でしかないのだが、この世界では家族···そう、血が繋がっているのである。

 当然血が繋がっているので、そういうことをしてはいけないはずだが···いけないはずなのだが······


「ちょっと1回落ち着かない?僕たち血が繋がってるんだよ?」


「優奈たちさ、お兄ちゃんが変わってから、ずっっっと我慢してたんだよ?いつお兄ちゃんから襲ってきてくれるかワクワクしながら誘惑してたのにさ、一向に襲ってきてくれないし。それどころか、優奈たちがいるのに別の女と仲良くしてさ、そんなのお兄ちゃんを拘束するしかなくなっちゃうじゃん。」


「そんな浮気性の弟くんから他の女との関係を断つためには、それはもうしかないと思う訳よ。でも弟くんが悪いのよ。ちゃんとね、ネットで知り合ったとかクラスメイトとか関係なく、女とのLIN○を全ブロックして、女との日常会話も禁止して、私たちだけ愛してくれればこうはなってなかったのよ。別の女と会うなって毎回注意してるのに、帰ってきた弟くんとハグすると、女の匂いで染められてるし······あまり私たちの独占欲を舐めないほうがいいわよ???」


 2人は拘束されて動けない僕に近づいてくる。

 てか2人に乗られるのは普通に重いからやめ···(殴)


 2人が少しでも前へ進んだら、キスできそうなぐらいまで近づいてきた。

 服を脱いだほぼ裸の状態の妹が僕に近づいてきて、やがて唇同士がくっついた。

 

「おにい···ちゃん···ちゅっ···んっ···はぁ······ちゅっ······ぱぁ······」 


 妹が舌を絡め合わせた濃厚なキスをしてくる。

 妹に負けじとお姉ちゃんもほっぺにキスをしてくる。

 

「お兄ちゃんのあそこ、こんなに大きくなってる///優奈で興奮してくれたんだ♡誘惑してもいつまでも襲ってこなかったから、優奈に魅力がないと思っちゃったじゃん!けどさ、こんなに大きくして///優奈のキツキツお***にお兄ちゃんのクリームソースぶちまけて欲しいな♡♡♡」


「逃げられると思わないことね弟くん···2人ともピル飲んで生でする準備してあるわよ。私たちに何回搾り取られるんでしょうね?今夜は寝かさないわよ。」


「「それじゃあ、気持ちいいこと···しよっか♡♡♡♡♡」」

 

 ど う し て こ う な っ た ! ?




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 ストック10話できたら投稿しようと思ってます。

 10話なくなったら不定期投稿です。

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 えっちだ······

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