プロット展開順 虚空の先へ

「principium finis venit」

始まりの終わりがやってくる


◆プロローグPuer Somnium少年の夢

Principium Somnium始まりの夢

なぜか遠い昔の過去のことに感じる


ビックバンって感じに白い光で充ちる➡長い時を経て地球ができる➡地球に隕石が落ちる➡少女が宇宙の中心で一人泣いているのを遠くから見ている

➡夢の中で少女は成長していて、だんだんと僕に近づいている

子供の頃、いつの日からか時々見る夢

◆第一部 春 (起)

1〜7話

(少女と少年の出逢い)

第1章 「出逢い」(仮) 〜ルイスとの出会い

・目覚め

(プロローグの夢から覚め、高校生の日常生活に戻る あの子は誰なんだろう )

「隕石なんて落ちるわけない」

「地球規模の災害はあの夏に痛いほど味わった。」

・家の前で待ち合わせしてる梓咲(父が朝早く研究室に向かうから、つられて朝早い)とともに始業式へ

・新しいクラスが発表され

(主人公の周りを描く ・学校の様子 ・友好関係 ・家族の構成とか その日は高校2年の始業式で去年告白を断った娘とまた同じクラスになってしまい気まずい(どこかに夢の女の子がいるんじゃないかって気がして、他に気になっている人がいるからと断った)➡友達がからかう

朝梓咲と一緒に来たことも友達にからかわれる➡モテモテだな(´3`))

第2章 ルイスとの出逢い〜ゴールデンウィーク明けのルイスの編入まで

第3章 「芽吹き」(仮)〜前期中間テスト、文化祭

絶世の美女ルイスの編入で湧く

「2人はどういう関係なの?」「モデルさん?」「どこ出身?」➡ルイスは少し寡黙だけど完璧な少女を演じる。

➡なんか本当に女神

様みたいとみんな噂する


ー春ー


あぁ春よ、お前は私の心を揺さぶる

別れの季節、出逢いの季節

始まりの物語、終わりの物語


桜ー生命の樹ー人ー円環


心のどこかでいつもお前を待っている

恋焦がれる自分がいる




◆第二部 夏(承) Memento mori

(開く心、二人が惹かれ合う)

8〜14話


第4章 〜夏休み前半

➡ルイスが名前的にも、今は亡きホープ(法皇)の言っていた女神ルイスなのではないかと噂がひろまり、また、絶世の美女、世界三大美女も勝てないほどの美貌が知れ渡る。➡ルイスはたくさんの人から迫られるが、涼がいるからと言い訳➡周囲は、涼も美形だけど、いつの時代にもいる位のレベルで、ルイスとは釣り合わないだとかほざく。

!人は見た目じゃなくて心だろ!


この事がルイス教、前文明のものにしられる。


第5章 「追憶Ⅰ」(涼の過去)


第6章 夏休み後半〜前期期末テスト

夏休み明けに転入生

「白色系のイケメン」

➡ルイス教の手先(ルイスが本物の女神ルイスであるかを確かめる➡世界視ができるか実験する 例えば未来を予測できるか、?とか)

➡虚空石の世界視は細かい未来を見るのは困難でできるのはファーストのルイス(盲)くらい➡当然ルイスは予測などできず、偽物と判断する。そして、冬休みの前に転校してしまう。


✳ホープ法皇の大予言に便乗し、世界の各地で、誰々が女神なんじゃないのかとか、うちの子が難産の末に生まれた奇跡の子だから、もしかしたら女神かもしれない、と言う話で溢れてる


(執拗にルイスに近づくが、ルイスは拒絶する。途中から(ルイスが女神でないと判断してから)は不登校気味になり、ルイスにも興味を示さない。)

➡周囲は元カレ?と噂する。




虫が集く季節



◆第三部 秋 (転)

(入り込む苦しみ、過去、そういった柵から希望へ)

15〜21話


第7章 「苦悩」〜体育祭

ルイスが感情の板挟みで苦しみ始める➡過去(第八章 追憶Ⅱ)を話すきっかけになる


第8章 「追憶Ⅱ」(ルイスの過去)


第9章 〜「ルイスの話を聞き、虚空石の研究の再開」

〜ハロウィン、後期中間テスト


◆第四部 冬 (結)

(物語の終着へ、色即是空、空即是色、円環を迎える)

22〜28(完全数)話


(涼とルイスふたりの距離が近づくにつれ、世界は終末へと近づく)


第10章 〜クリスマス、大晦日

白色系のイケメン(ルイス教の手下)が転校する

「涼の世界視(過去)で、今は亡き〜(ルイスの信頼してた人)の研究を見る」

〜はある暗号で大切な文書を作り、明らかに(涼、世界視)に向けて見せていた。

➡思考までは読めず涼には解読できなかったが榊原さんが解読➡でも黙ってる


内容はあの娘(ルイス)が2人が幸せになるなら宇宙が閉じてもいい

➡榊原さんも同じことを望む

➡展開


第11章 新年〜後期期末テスト

「真理に近づくと共に2人の距離も近づく。」


ルイスが風邪になり、涼がおでこをつけたあと光だし

『4つの器が揃いし時、古に別れし2つの虚空が再び1つの虚空となりて、宇宙は終焉フィニスを迎えん。久遠の後、再び始まりが訪れるだろう。』

と言う天の声を聞き2人とも眠ってしまう。

(ファーストのルイス(盲)は虚空石未来しか持っていなかったため、円環、始まりのことを知らない)

➡終末は本当の終わりでないことを知る




第12章 春休み〜「円環」

虚空の間

4つの器が揃い、ふたつの虚空がひとつになる


!ここ未定!冒頭で既に4つ揃ってるから、何かの条件が必要?➡愛とか、


「Principium finis venit」


◆エピローグPuella Somnium少女の夢

Finis Somnium終わりの夢

なぜか遠い先の未来のことに感じる

少年があの青い星に一人ぼっちでいる➡夢の中でその少年は成長していて、私はだんだんとその少年に近づいていく➡やっと辿り着き楽しい時間を過ごすが、すぐに➡ぱっと白い光に包まれて目覚める


今は分かる、あの夢がなんなのか


色から空へ

そして再び、久遠の後

空から色へ

〜円環〜

「怖くない、だってまた始まるんだから」

「最高の人生が待ってるよ」➡ラブソングの作り方(アニメ化したら絶対最後のシーンに流す)


最高の人生が待ってるよ


もうひとつの物語「副題、間の文+αを文章に」


『Principium finis historia』

(『始まりの終わりの物語』)


Principium finis venit

(始まりの終わりがやってくる)


Puer principium somnium

(始まりは少年の夢)






Principium finis venit

(始まりの終わりがやってくる)


Puella principium somnium

(終わりは少女の夢)


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


The ''historia'' of universe repeats.

(時は円環する)


At last,it all returns to nothing.

(全ては無に帰す)


Everything is nothing.

(全ては空(くう)だ)


Is it sad?

(それって悲しい?)


Does it frightene you?

(それって怖い?)


Is it vain?

(それって虚しい?)


But,that is why everything exists.

(でもだからこそ全てに色(しき)がある)


And that is what life is.

(そして、それが人生なんだ)


It's ok,caz' you are here.

(きっと二人なら大丈夫)


The time with you makes me stronger.

(一緒にいる時間が二人を強くする)


We'll have best "la vie"s.

(最高の人生が待ってるよ)

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