イチャつくふたり
『おい、キュピィ。お前また胸大きくなったんじゃぁないか?』
『そうかもしれません。あの、ハンス様。
大きい胸はきらいでしょうか?』
『なんで鳥なのに胸が大きくなるのかは知らんが、俺はキュピィの淫らな胸、大好きだぞ。』
『ハンス様♡えぃっ!』
(胸にハンスを抱きしめる)
(月に一度のキュピィの産卵)
『いつ見ても絶景だな〜こりゃ』
『ん〜。恥ずかしいからそんなに近くで見ないでぇ、ハンス様。』
『それは無理な話だな。こんな神秘見ずにはいられないぞ、キュピィ』
『キュピッ!ピッぃぃ〜〜。』
『おぉ、出てくる出てくる。』
『ハンス様、受け取ってくださいぃ〜』
(ポン)
『あぁ。言われなくともっ!』
『はぁ、はぁ。』
『大丈夫か〜?キュピィ。』
『大丈夫です、ハンス様。
あのぉ〜。良ければなでなでして欲しいです。』
『キュピっ!(驚)そっちじゃないです、ハンス様っ!撫でて欲しいのは頭ですよ。』
『悪い悪い、ちょっとどうなってるか気になってな。よしよし。』
『キュピピッ。へへぇ。』
『いつになく色っぽいぞ、キュピィ。』
『んふふっ♡
ハンス様キスしてください。』
『あぁ』
(目を閉じる)
『キュピっ!(怒)だからそっちじゃないです、ハンス様!っや、舐めないでください。今すごく敏感になってますからぁ』
(頬を膨らませながらそっぽを向く)
『悪い悪い、どんな味になってるのか気になってな。キュピィ、こっち向け。』
『キスしてくれますか?』
『あぁ、俺のモットーは一度抱いた女の願い事はできるだけ叶えてやる、だからな。目を閉じろ。』
『はい。』
チュっ♡
『舌入れるぞ』
『は、はい♡』
んちゅ。クチュ。ん〜♡。っふぁチュ。
ん〜ん〜。んっ!
『ハンス様♡私は世界一幸せ者です。』
『あぁ。それは良かった。
俺もお前がいてくれて助かってる。』
『キュピっ!(嬉)』
ハンス様が私の体の中で出来た卵を美味しそうに食べてる。きゅん。
『キュピィ、お前の卵はいつ食べてもサイコーだなぁ』
『いえいえ、そんなことは無いですよぉ〜』
『めっちゃ美味しいぞ。さすが高級食材だな。自信もっていいぞ!』
『へへぇ』
(わさわさとハンスがキュピの頭を撫でる)『よしよし』
『キュピピっ!ピぃぃ〜〜〜。』
『そういえば、この卵って俺とキュピの子供ってことになるのか?』
『いえ、無精卵ですので。
ですが、もしHする時に避妊魔法をかけなければぁ♡んふふっ!』
『そう考えるとちょっと食べにくいな』
『そんな〜っ!』
『まぁ、これ以上の食べ物はねぇからこれからも美味しく頂くわ。
あと、何より精力がつくからなっ!』
『ハンス様のH』
『あと、よく良く考えればこの卵お前のお腹ん中で出来たって考えるとすげぇ興奮するな!』
『もうっ!ハンス様ったら♡』
『あぁ食った食った。ごちそうさんでした。すげぇうまかったぞキュピ。』
『ハンス様、そう言って貰えると光栄です。』
『あぁ。
じゃあ次は...。やっと産卵が終わったことだし、一発やるとするか、キュピ。』
『は、はい!ハンス様♡』
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