どんなに稚拙な文章だとしても、内容がよければ最高傑作です。

文章が短くても、表現が下手でも、内容がすべてです。

漫画の世界では「絵が下手でも物語が良ければ売れる」ことが多いです。

小説は文章の良し悪しは漫画ほどわかりません。なのでより顕著に「技術よりも内容」が重視される傾向にあると思っています。

かくいう私は、文章の良し悪しばかりに囚われていました。

最近はこの呪いが解けて、内容にこだわるようになりました。

「表現が下手でも、みんな読んでくれる」し、「表現が良くても、読まれない」のです。ネガティブな言葉に見えますが、とてもポジティブです。つまり「表現なんて気にしないで、じっくり内容にこだわろう」ということです。

技術は後からいくらでも身につきます。

内容を大切にしましょう。あなただけの物語を紡ぎましょう。

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