書きたいときに書くだけのメモ的エッセイ

ようひ

日記を続けられたのは「日記を書いていた」から

私の日記「無職日記」が8ヶ月ぐらい続きました。

今までは何かを取り組んだら辞める、というサイクルの連続でした。

今回、日記を続けられた理由を考えました。


それは、以前も日記を書いていたから。


先ほどGoogleで調べたら出てきました。13年前と7年前に別々のブログでやってました。内容は……黒歴史でした。読んでて死にたくなりました。

そして今回の無職日記。つまり3回目です。

これは、前に続けていた2つの日記の次だからこそ、続けられたのかもしれません。


続かないということはあると思います。

毎日365日更新したら神ですが、できないこともあるし、辞めてしまうこともある。

でも、そのときの経験はちゃんと自分の中で生きているわけです。


だから、辞めてもまた次やればいい。

そういう気持ちで、辞めてはまたやるを繰り返していきたいものです。


ちなみに、小説も同じ感じでした。

14年前から始めて、辞めたり始めたりを繰り返して、今にいたります。

何度も辞めているからこそ、続けられている。

矛盾しているようですが、それが私のやり方らしいです。


自分の感覚を頼りに、生きていきましょ。

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