みんなと同じにしなくていいのか
今日、すっごく仕事に行くのが嫌でした。土日が楽しくって、また会社に行きたくない病が再発しました。やっぱり在宅がいい、辞めたい、行きたくないーと思いながら仕事に向かったのですが、今日会社に行って良かったです。
時々電話がかかってくる取引先の何気ない一言に救われたからです。「そんな風にしているだけじゃ、楽しくないでしょう。好きに変えていいよ!」と言われました。
それは仕事のファイルの話ですが、その言葉を言われた時に「すべてを型通りにしようとしなくても、自分が楽しみながらアレンジしていいのか!」となれたのです。
その言葉にハッとした時、私は社会人として会社の一員として、みんなに馴染まないと!溶け込まないと!と無理していたことに気づいたのです。
うちの会社は結構みんな仲良く、みんなで!というところがあるのですが、私は一人の時間がほしいタイプです。休憩中はお散歩しに外に出たいし、仕事はできれば一人で黙々としていたいです。
でも、「少数派なんだろうなー」「やっぱりこの会社にあっていない」と思っていたのですが、何もすべてを合わそうとしなくてもいいんですよね。
言い方悪く言えば、仕事さえちゃんとしていれば、後の過ごし方なんて自由でいいんですよね!周りの反応を気にしすぎずに、もっと自由にいようと思います。
何気ない一言が、自分の考えや行動を大きく変えることがある。それを感じると、いろんな人と関わるのも辛いだけではないと思えます。
自分のペースで過ごします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます