社会では生きられなかった
久しぶりの更新となりました。昨年の夏、フリーランスからフルタイムのパートに挑戦だ!と飛び込みましたが、それから7ヶ月が経過しました。
はい、結局フリーランスに戻ることになりました。
私の性格上、性質上?会社で過ごすというのが難しかったです。このエッセイでも辛いことや、ストレスとなることを書いてきましたが、それらに耐えられませんでした。
やっぱり私は、自分で選べるフリーランスの生き方が性に合っているようです。ただ、前回の挑戦時に学んだことがたくさんあるので、働き方は考えています。
まず、「フリーランスでも、仕事時間をある程度決める」
「常に営業しないといけないスタイルではなく、継続して付き合える先を見つける」
「自分を安く売らない」
これらを元に、新しくお仕事探しを始めます。感覚的には在宅ワークのお仕事に就く!という気持ちです。
自由を!格好良さを!というのはすべて手放し、誰かに誇れるということも一旦置き去り、自分が無理なく働けるスタイルを見つけることに専念致します。
気持ちを引き締めると、文章が堅くなってしまいますね。
このエッセイを始めた時、「私はみんなと同じように生きられないダメな人間だ」という気持ちから始めました。
ですが、今回のことを通じて「みんな心地よく過ごせる先、安心感を得られる場所も生活スタイルも違う」ということを肌で実感しました。頭でわかっているのと実感を伴って理解するのとでは、腑に落ちる度合いが異なりますね。
これからどうなるかわかりませんが、とにかく自分に目を向けて模索していこうと思います。
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