2年前のこと、SNSで見る憧れの人たちだけを見ていた私。

そんな私は、挑戦を捨てきれずに「開業する！」と決めました。

情報商材のコミュニティーに入っていた時代、憧れからフリーランスになった時は、ライターの仕事もし始めでお小遣い程度しか稼げませんでした。

しかし、それから月日が経ったことで「今ならライターとして稼げるに違いない！今のバイトを辞めた時間を考えれば、申し分ないくらい活動できるぞ！」という考えに至り、開業します。

コロナ禍を過ぎて在宅で働く人が増え、在宅ワークがしやすくなったことも後押しとなりました。家にデスクスペースを作って、デスクトップも揃え、ゲーミングチェアなどのワークスペースが整えられたことにもテンションが上がった私は・・・。

「月収50万円稼げるんじゃない？フリーランスはやった分だけ稼げるから、無限大だ！」

SNSで稼いでいる専業ライターさんの姿を見ては、私もライターだけに全力を注げば稼げるに違いない！と信じ切っていました。

大見得を切って、パートナーに「稼ぐから楽しみにしておけ」くらいの勢いで始めました。

さあ、憧れのフリーランス生活が始まった私です。バリバリと稼ぎ、好きなように生きる・・・と上手くいかないのが私です。

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