クラスの姫(通称)は俺にだけ微笑む
ますぱにーず/ユース
Ep.000 -まえがきとか-
こんにちは、こんばんは、それとおはようございます。
ますぱにーずです。
最近Vの推しができてしまったので執筆活動にとんでもなく影響ができてしまっているんですよねぇ…。
と、それは置いておいて。
前書きです。
主人公は瀬戸彼方くんではなくて、
そのうち瀬戸くんと同じ世界に生きる響谷くん達でも書きましょうかね。
…どちらにしても、彼方くんは教室の隅で孤立してそうですが。
…って、話が脱線したので戻します。
クラスの姫(通称)というのがまあ…ヒロイン?的な立ち位置です。何故疑問形なのかに関しては、好きだけど…。っていう姫(通称)の気持ちが関係しています。
別に姫(通称)から恨みつらみを買っているとかじゃなくって…詳しくは本編でどうぞ。
↓《あらすじ》
「おはよう、月守くん」
俺の通う高校には、所謂マドンナ、と言われる者がいる。成績優秀、眉目秀麗…etc。そんな誉め言葉が枚挙に暇が無いほど挙げる事ができる女子生徒が、俺の通う高校、俺と同じクラスにいる。
白峰結華。俺の通う高校でその名前を聞いたことが無い者は居ないと言えるほど、有名。完璧で優秀な生徒…らしい。
『あんなに可愛いんだから、もうちょっと愛想よく笑ってくれたって良いのになぁ~』
そんな声が、今日も教室のどこかから聞こえてくる。彼女の笑顔を見たものは居ない。両親でさえも。…ただ、一人。俺を除いて。
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