第1話への応援コメント
どうして娘さんと距離をおいているのかは不明ですが、昔気質の老人は変な意地をはることがありますからね。メモリの中の娘と孫の姿を見るだけでも、けっこう嬉しかったかもしれませんね。この老人、古本屋が表の顔で、裏の顔が故買屋で、さらにもう一枚、裏の顔があるのかもしれませんねー。
作者からの返信
朝吹さん、
お読みいただきありがとうございます。
老人って面倒くさいんですよね。いらないところで頑固だったりして。
きっと何度も何度も娘と孫の写真を見続けたでしょうね。
この老人の正体は……。裏社会の相当な顔役だったりするかもしれませんね。堅気の世界で生きてほしい娘には近づかずって、いま考えました。
第1話への応援コメント
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
素敵です(〃艸〃)
何か事情があって娘さんとは距離をおいていたのでしょうか
亡くなってしまっていたのは残念ですが、ちゃんとカメラを返せてよかったですね(ノ_・、)
心あたたまるお話おもしろかったです(*´-`)
作者からの返信
クロノヒョウさん、
いつも楽しい企画ありがとうございます。
今回のテーマである「夏に置いてきた写真」は、簡単そうで難しいという難問でした。「きっと、あれをああすると他の人と被るだろう」などと予測しながら書いてみました。
老人がなぜ自分で返しに行かないのか、その辺も深堀りしたいところでしたが文字数の都合上もあって今回は書きませんでした。これをプロットに話を広げられたら面白いかも知れませんね。ありがとうござました。
第1話への応援コメント
とてもいいお話を読ませていただきました。
海辺を歩く親子の後姿が切ないです。娘さんはもしかしたら会いたかったのかもしれない、孫の顔を見て欲しかったのかもしれないと、想像を掻き立てられます。
作者からの返信
中里さん、
お読みいただきありがとうございます。
老人が頑固なのか、それとも娘が会いたくないのか。色々とストーリーを想像していただけて嬉しい限りです。