栞への応援コメント
読んでいて美しいな、と思いました。これを読んだ第一声が美しいでは表現力がないな、という感じなのですが。。。
改めて考えて何が良かったのかなと思うと、情景が鮮明に浮かんだところですね。ここまで鮮明な情景(しかも色鮮やか)が浮かぶことは、私は自分のを読み返したときでさえあまりないです(書いたときはちゃんと情景を思い浮かべて書いていたのにも関わらず)。そこの美しい表現が見事だなと思いました。色々学べた気がします。
作者からの返信
堕なの。さん
「鮮明な情景」が浮かんだとのこと、嬉しいです。しかも、「美しい」と言って頂けるなんて。
現実にあり得る範囲を超えて光は明るく、影は暗く、をイメージして書いたのが功を奏したのかも知れません。褒めて頂いたので、これからもこの手法をやってみようと思います。
読んで頂きありがとうございます。
真花
栞への応援コメント
自主企画に参加して下さってありがとうございました!
――生きるとは、途中という事だ。
『死』を終わりだと考えれば、確かに生きている限り途中という事になります。
どんなに絶望的な状況にいようとも、まだ途中であれば逆転の可能性は必ずある。お父さんには、そんな教訓があったんじゃないか?と、勝手に納得してしまいました。
あ、『異世界転生』とかは無しですよ。
作者からの返信
夏目 漱一郎さん
こちらこそ参加させて頂きありがとうございます。
お父さんはそうやって、逆転したのかも知れません。
「異世界転生」を込みだとすると、言葉の意味が全然変わりますね。そう考えると転生とかやり直しとか、大逆転と絡めるのに適したものは、一度滅んでいるんですね。滅ばずに逆転をしたいものです。お父さんのように。
読んで頂きありがとうございます。
真花