2024年7月22日 11:04
栞への応援コメント
自主企画に参加して下さってありがとうございました!――生きるとは、途中という事だ。『死』を終わりだと考えれば、確かに生きている限り途中という事になります。どんなに絶望的な状況にいようとも、まだ途中であれば逆転の可能性は必ずある。お父さんには、そんな教訓があったんじゃないか?と、勝手に納得してしまいました。あ、『異世界転生』とかは無しですよ。
作者からの返信
夏目 漱一郎さん こちらこそ参加させて頂きありがとうございます。 お父さんはそうやって、逆転したのかも知れません。「異世界転生」を込みだとすると、言葉の意味が全然変わりますね。そう考えると転生とかやり直しとか、大逆転と絡めるのに適したものは、一度滅んでいるんですね。滅ばずに逆転をしたいものです。お父さんのように。 読んで頂きありがとうございます。真花
2024年7月7日 07:48
色や匂いを感じられるお話は大好きです。父を亡くして3年目ですがふとした瞬間に思い出すことがあります。物語になってみると心が和むものなのですね。
高島よしえんさん「色や匂いを感じ」て頂けたのならよかったです。 お父様を亡くされたとのこと。その上でこの物語で「心が和む」と言うことに、小説の力のひとつの側面を教えて頂いたように思います。 読んで頂きありがとうございます。真花
2024年7月7日 06:52
ありがとうございました。良い物読めました。
愚者さん こちらこそありがとうございます。「良い物」と言って頂き嬉しいです。 読んで頂きありがとうございます。真花
2024年7月6日 03:04
情景と心情の重なりが心地よく、なだらかな時間の流れの中に入っていってしまう感覚がありました。青い栞がくっきりとそこにあるというのが気持ちよく、胸が温まりました。
遥述ベルさん「情景と心情の重なり」は注力したところなので、「心地よく」なって頂けて、さらに「中に入っていってしまう感覚」を感じて頂けて、嬉しいです。「青い栞」に目を留めて頂けたのも、よっしゃ、って思います。 読んで頂きありがとうございます。真花
2024年7月5日 17:56
西日の明るさに包まれる書斎で思い出す亡き父の思い出其の暖かさと比例するが如く良き思い出に、置かれた一冊の本と、其の……純文学的な芸術的描写と詳細な情景描写のバランスが絶妙で、其の場に居なくても其処に居る様な錯覚になるますねー
あるまんさん「芸術的描写と詳細な情景描写のバランスが絶妙」とは、最高の褒め言葉です。描写によって空気感と心情を描き出そうとしたので、とても嬉しいです。しかも「其処に居る様な錯覚」まで感じて頂けるなんて。 読んで頂きありがとうございます。真花
栞への応援コメント
自主企画に参加して下さってありがとうございました!
――生きるとは、途中という事だ。
『死』を終わりだと考えれば、確かに生きている限り途中という事になります。
どんなに絶望的な状況にいようとも、まだ途中であれば逆転の可能性は必ずある。お父さんには、そんな教訓があったんじゃないか?と、勝手に納得してしまいました。
あ、『異世界転生』とかは無しですよ。
作者からの返信
夏目 漱一郎さん
こちらこそ参加させて頂きありがとうございます。
お父さんはそうやって、逆転したのかも知れません。
「異世界転生」を込みだとすると、言葉の意味が全然変わりますね。そう考えると転生とかやり直しとか、大逆転と絡めるのに適したものは、一度滅んでいるんですね。滅ばずに逆転をしたいものです。お父さんのように。
読んで頂きありがとうございます。
真花