ポップコーンのオチ(笑) それにしてもその匂いの中でよく映画を最後まで観られましたね。
どういう経緯かは人それぞれでしょうが、ある意味アンヴァリッドな彼らがアンヴァリッドに似た建物の地下にいるのが、なんともシュールです。
作者からの返信
そう言われてみると、そうですね。(大笑)。でも、あの時、逃げようという発想はゼロ。あの中で、ポップコーンを食べるつもりでしたから。あの部屋は狭くないし、それにニオイって、二十秒から一分で慣れますよね。大体、こちらの人は臭います。体臭もそうだし、それをカバーしようとするデオドラントのニオイもすごいし。
そう言えば、向田邦子さんの作品にはニオイについてよく書かれているので、この方は鋭敏な嗅覚をもっておられると思っていました。日本って、変な臭いのするところは少なく、大体無臭ですよね。そういう場所にいると、嗅覚がするどくなるのかもしれません。
いつか外国機で日本に帰り、実家の玄関をあけた時、「臭う」と言われたことがありました。ははは。
編集済
(次頁の「母とチップ皿」に書いたコメントへの返信です)
中篇や長編はだいたい一回のPVが6~7なのです。しだいにそれも減って最終回のあたりはPV3くらいです。
最終回まで15回分だと、100をようやく超えるくらいです。
去年の同じ時期にあった公式コンテスト「嫁入りからのセカンドライフ」に出していた「貴方のもとに嫁ぐとき」の番外編「或る伯爵夫人の回想」がそのパターンでした。
なので去年のその作品を参考にしたのですが、今回は初回でPV30ありましたので、早々に目標を修正したほうがよさそうです。
作者からの返信
朝吹さん、ありがとうございます。ああ、そういうそうなんだー。たぶん朝吹さんが想像されるより、その何倍も学ばせてまらいました。私、過去の作品を見たら、かなりのPVをもらっているのがあり、☆はくれなくても、えーっ、読んでくれている(素通りかもしれないけど)人がこんなにいたんだと気がつきました。
今は新長編を二作用意中なのですが、これはだめだわと取り下げてしまった過去の(今、見たら、PVが驚くほど多い)作品を、ちゃんと書き直してみようかと思いました。
いつも貴重なことを教えてくださって、ありがとうございます。