第2話 最初の作品
今回からちゃんと創作論っぽく語りたいなと思います。
私が最初に投稿したのは、不遇職のテイマーが無双するという現代ファンタジーでした。
話数は69話、総文字数約20万文字。
一話目が1879PV、最終話が348PVでした。
最後まで読まれたのは18.5%です。
あまりいい数字ではないかなと思いつつ、最初の長編に関しては良かった方なのかなと。
総PVが36.7Kです。
★が51。
この作品を書くにあたってのキーワードは。
「不遇職」
「ダンジョン」
「成り上がり」
ですね。
不遇職と言えばなにか。と考えた時に、なんかこの時はテイマーが流行っていたのかもしれません。そういうランキングとかの流行は少し取り入れた方がいいんだろうなぁって思います。
ダンジョンは今も流行ってますよね。配信物が多いですけど、これは配信物ではありませんでした。そこが、伸びがあまかったところなのかなと思っています。
ダンジョンかくなら配信物にしないと伸びないのかなと感じました。
成り上がりは単純に私が作品を書いた当時、好きだったからです。
好きで書くというのは大事だなぁと思いました。
流行を掴むのは大事だと思います。
そうはいっても、自分のかきたい物語じゃないとモチベがもたないかなと思います。
この作品は、ひょんなことで魔物の王をテイムして自身が急激に強くなります。そして、無双するというお話。所謂、主人公最強ものですね。
好き嫌いあると思うんですけど。
私は好きなんですよねぇ。
ただ、反省点がありまして、強くなるまでに何かきっかけを得て強くなる方がよかったのかなと思いました。テイムしたから急激に強くなる。というのはちょっと弱かったかなと。
成り上がりであれば、成長過程の描写はあった方がよかったなぁというところですねぇ。
あと、一話の文字数が三千文字だったんです。
多かったかもしれません。
一応、この作品はなろうコンの一次を通ったことがあります。
少しは、目を引く作品だったのかなぁと嬉しかったですねぇ。
あまり役にはたたないかもしれませんが、次は違う作品について語りたいと思います。
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