第61話 賞に落ちるとなぜ悔しいのか
まあ、普通ガッカリしますが、それって何なんでしょうね。
ベストを尽くした作品が評価されなくて悔しい。
ベストを尽くしたがゆえに、もう伸びしろがなさそうで悔しい。
ぶっちゃけ受賞作より自分のやつの方が面白いはずだ!
あたり?
ほかに何かあるかしら。
自分も評価は大事ですが、面白いか面白くないかの一点を飛び抜けて大事にしている、たぶん。
だから自分の考える面白いであろうことを伝えるにはどうしたら、という順番で頑張ってる。
あとあんまり賞への取り組みが苦しそうだと、冷める自分がおる。
自分の性格が……合ってなぃ。
自分がやり続けれるとすれば、それ自体に新しい気づきや刺激があるかですね。
その刺激が内的か外的かで、外的に頼りすぎているとブレが大きいんで、内的の割合を増やす努力をしている。
ま、それをオープンに書いてしまうから結局外的刺激に期待するのですが、それって”意外な外的刺激”なのが面白いんですよね。
と、天川書記のコメントをきっかけに思うのでした。
(直接天川書記を引き止めないプレイw 祐里姉のコメントにはキュンとしたけど、顧問の言ってた”ライフスタイル”が気になって、え?生活指導?人生設計?ってどーゆーこと? で止まってるw あとは天川書記の出方拝見www)
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