第22話 問いかけ
19話から21話に掲載された三作は、純文学を意識して書かれたものです。
それらの作品を踏まえて、あなたの中の純文学とは何かを教えてください。
※厳密には、天川書記のは旧作掲載なので、ガチで純文学を意識した書き下ろししたら違うかも。
私の場合、常に誰かに何かを伝えるために書くので、伝わるようにと工夫する動きがありました。
つまり作為的。
それが、純文学とは何ぞやを自分のイメージでやってみた時に、そういう作為的なことをやらなくなりました。
他人に向けて努力することをやめて、自分の書きたいことに専念する。
そうしたことで、自分の物語の特徴に自覚が出たように思います。
特に、たくさんの人に読んでもらわなくていい、と思うことは、とても気楽でした。
ちなみに、何の宣伝なくても読んでくださった人数は二十人。
や、やっぱり!私には二十人の精霊がついている!www
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます