第1話への応援コメント
拝読させていただきました。
とても良い読後感で、素敵な物語でした。
>辛さは、心と記憶が管理しているの
これ、すごいセリフだなあと思いました。
ずっと後悔とか責任の所在とか、どうしたら良かったのかとか。そういうのを抱えながらの数十年。
その心の少しの違いで、変化していく様子はとても感動しました。
お題の扱いもとても印象深いですね。
いいものを読みました。ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきコメントまでありがとうございます。
島本さんにコメント頂けて本当に嬉しいです。辛さは心と記憶が管理している、この言葉自分でも気に入っていて、そこを評価して頂きさすが島本さんた思いました。
まあ思いが変わると写真すら見方が変わる。
お題にからめられて良かったです。また宜しくおねがいします、
編集済
第1話への応援コメント
以前、介護施設に入所した「馴染みのカメラ店の前社長」を見舞いに、
写真仲間達5人で行った時、全員数十年もの付き合いがあったのに、
「貴方達誰?」になっていました。
それでも昔の撮影旅行の思い出話を、こんなことがあったんですよ~って
面白可笑しく話しをして、多少は何か思い出して貰えたかな?と思いつつ
帰ってきましたが、忘れられてしまうのって、とても寂しかったです。
せめて楽しかった思い出だけは、心に残っていて欲しいな~
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。そうです最近忘れる事の是非について考えておりまして、今回は2本忘れる事の是非が反対になると言う感じになりました。
また宜しくお願いします
第1話への応援コメント
すごく感動しました
君枝さんも自分のことを聞いてほしかったから女子高生にあんな踏み込んだ話をしたんですか?
作者からの返信
お読みいただきコメント本当にありがとうございます。辛さは記憶なんです。私は自らの自重に押し潰されると呼んでいますが。ほんの少し想いがかわれば人は救われる。そんな話にしたかったんです。
君枝さんは救われたかった、でもそんな簡単に解決はしない。でも辛さは記憶だったんです。
またよろしくお願いします。
よろしければ、別の話も読んでください。