快水欲[赤鬼]




海水浴のおもひで。


みんなでたのしくあそんだ。


かいすいよくのていばん触手ぷれい。


すなはまでらんこうぱーてぃー。


いわばのかげでこっそりおせっせ。


うみのいえのこしつしゃわーであらいっこ。


いっぱいえっちなことしました。




あとなんかヤリ残したことあったかな?


うーむ。


あっ、そうだ。アレもヤリたい。


おっと丁度いい所に怪獣ちゃんにボコされて体育座りでヘコんでいる赤鬼ちゃんが居る。




「くっ……!私は何でこんなに弱いんだッ……!」


「あっ。お姉さんメッチャ可愛いね!どうしたの?彼氏と喧嘩でもした?」


「……急になんなんだ貴様は」


「まあまあ。そう言わずにさ。俺で良かったら話聞くよ?」


「そうだな……。少し話を聞いてもらおうか」


「んじゃ、ちょっと2人きりに慣れるとこに行こーぜ」


「……ん?まあ、構わんが……?」




了承が取れたので場所移動。海水浴場近くのホテルの一室へ。




「んっ……ちゅ……話を……んんんっ……だったのに、こんな……んっ、じゅるっ……!」


「そう言うわりにはお姉さんも積極的じゃん?」


「うるさい……んちゅ、じゅるるっ」


「こうなるって分かって着いてきたんでしょ?」


「そんなわけ……んあっ……!」


「お姉さんホント可愛いね。身体も引き締まっててスタイルすげぇいいし。なんかスポーツとかやってる?」


「スポーツはしてないが幼い頃から鍛錬を欠かしたことはないな」


「すっごい努力家なんだ凄いね。マジで尊敬するわ」


「そ、そうか?」


「だからこそマジで許せねぇよ。こんな美人で可愛くてスタイル抜群で真面目で努力家なお姉さんをほっらかしにしてた彼氏くんがさ。俺だったらこんないい女を放っておくなんて出来ないぜ?ホントありえねぇわ」


「…………?いや別に放ったらかしにされてないが?むしろ鬱陶しいぐらい構ってくるし、元にこうして……というか正式にそういう間柄になった訳では無いが、実質的に私の彼氏はオマエじゃーー」


「彼氏くんマジで許せねぇわー!」


「お、おう……?」


「だから俺が彼氏くんのこと忘れさせてやるよ!」


「お、おう……???」


「今日は朝まで2人で楽しもうぜ?」


「あ、ああ……?」




彼氏と喧嘩して1人で海に来た彼女ちゃんがナンパ男に引っかかってこんなの浮気だって分かってるのに生中本気交尾をしてしまい快楽堕ちしてしまう図。


おあとがよろしいようで。



ふむ。ちょっと楽しくなってきてしまったね。


こんな感じのネタで全員楽しいことイケそうな気がしてきた。


というかもうイケるところまでイクしかあるまいくなくない?


よし。じゃんじゃんイこうか!次イッてみよう!




こうして夏の暑さが俺の欲望を解き放った。




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