陸
秋といえは実り、治癒の実、癒しの実などポーションの原材料が豊富な時期である。
我は、毒の種や死の種、餓死の種などが好きである。
それぞれ独特の感触がある。
ピリッと来る毒の種が一番おいしい。
秋衣 こんじきに染まる 稲穂にも 寝そべりたい 金の寝床
金銀財宝をためてしまうのでつい、
稲穂を欲しがってしまう。
このころ、我も凍眠の時期の準備をしようと思っているが、
全然進まない。もう十日しかない。
ああ今年も南の島でも行こうかな、と行っているけどこれで1000回目だから今年こそはと思ってしまう。
布団でもないかな?もとのサイズで入れる。
人サイズになると布団から出てこなくなりそう。
凍眠しているとなんでか邪魔をしてくる者どもが現れる。
今日も今日で邪魔をしてきた。
「この辺に邪竜様ちゅう、おっかねー、やつがおりまんがな、そやちゅーに出くわさんほうがよーけで、でくわしーとら、逃げるほうをおすすめしとくけん。」・・・どこの人なんでしょ?訛りなまって意味わかんねぇ。てか寝させろ!。
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