世の中には学校というものがある。

学校に行ってみたいと思ったことは何回もある。

学校は人の姿の魔法になって行ったら、

学校の偉いやつに襲わないでと泣きつかれた。

うまく人の姿なっていたが尻尾を隠していなくてバレてしまった。ただ学校に行きたいだけなのに。


いつの時だったか覚えていないが、

勇者が我の住処に来た時、寝床を提供したことはある。

最初は我を倒しに来たのかと思ったが、

その勇者が言うにはみんなが自分を恐れて国から追放されたという。

人は助けてもらうことにはなにも感じないが恐怖や今後の恐れに対してはとても敏感に考えている。

勇者さんかわいそうに!

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